恋愛エキスパート有也のブログ。

メインHPは『恋愛エキスパート有也の恋愛マニュアル』です。
『LOVE at Night』の感想はメインHPにある専用掲示板にお願いします。
ここでの相談は受け付けてません。詳細はHPへ。
ツイッターやってます。@lovemanual
LOVE at Night3が届いて一言。


おぉ、実物だー。
:解説:
出版社から本が10冊送られてきた。

画像でしか見た事が無かったけど、
実際に見るとホワンとしたイメージだ。

さて、明日にでも身内に送ろうかな。
この送付作業も少し楽しい。

| 有也 | 出版 | 23:16 | comments(22) |
LOVE at Night3で一言。
あぁ、キレイだな。
:解説:
Love at Night3の表紙をお披露目しとく。
今回もキレイな表紙だ。



今後、色んなトコで見かけるかもしれないね。
お会いしたらヨロシクゥ。


もうすぐで会えるよ。
あと半月だよ。

ヨロシクゥ。


:追記:
画像は紹介のための転載なら自由です。
自分のブログとかで使ってもOK。
| 有也 | 出版 | 16:51 | comments(27) |
告知で一言。
お、10月1日で決定か。
:解説:
LOVE at Night3 10月1日発売決定
となりましたので、ご報告いたします。

かなり前から決まってたみたいだけど、本決まりになったみたい。
次号のPOPTEENにもその旨が載るとか。

しかし、ペースが激しく遅いような気がする。

LOVE at Night1の発売日→2006年9月
LOVE at Night2の発売日→2007年7月
LOVE at Night3の発売日→2008年9月


どんだけ遅筆なのコレ。
いい加減にすればいいよね。
ゴメンね、ホント。

でも、LOVE at Night1の頃に高校1年生だった子はベストだよね。
いや、何がベストなのか意味がわからないけど。(笑

そんなわけで、応援ヨロシクゥ!
| 有也 | 出版 | 21:04 | comments(22) |
原稿書いてて一言。
子供の名前って迷うだろうなぁ…。
:解説:
登場人物の名前を付ける時にたまに迷う。

身内のほとんどが俺の本を知ってしまっているだけに、
もう身内の名前ばっかり付けるわけにもいかないし。
ミッコとかハルカとかアユリとかキョーコとかシノブ…はいいか。(笑)

一度しか出てこないキャラでも、
そのイメージにそぐうような名前を付ける必要がある。

特に迷ったのはアユリとモモカだった気がする。
ユイはサヤカって名前にしようと思ってたけど、最終段階で変えた。
ミッコとハルカは元気でやってるんだろうか。

Love at Night1の主人公の名前とか葵の本名とかも決めてたけど、
やっぱり出さない方が良いだろうと思って最後まで出さなかった。

こうして名前についてアレコレ考えていると、
もし自分が子供を持ったら凄く迷うんだろうなぁと感じる。

何かしら意味のある名前で、読みやすい名前がいい。
愛称で呼んでもらえるような名前ってのもいい。

俺が原稿を書く際は主にキャバ嬢の名前だったりするので、
普通っぽい名前は逆に付けられなかったりする。
「あぁ、キャバ嬢にいるよね。」って名前じゃないとダメだから。
サヤカが却下になったのはそういう理由だった。

前も言ったけど、最近は子供におかしな名前を付ける親が多くて子供が可哀想だ。
「AV女優の名前ですか?」と思うようなフルーティな名前とか、
「田舎の暴走族ですか?」と思うような当て字全開の名前とか。

可愛い子供の名前と思うからいけないんだろうか。
おっさんやおばさんになっても違和感の無い名前にしてあげて欲しいもんだ。

40歳のおばさんでミルクちゃんはキツイでしょ。
地方のピンサロにいそうな気はするけど、本名じゃマズイでしょうよ。
響きがカワイイってだけで名前を付けるのはペットまでになさいよ。

心ちゃんはカワイイ名前だと思うが、中年になったらキツイ気もする。
心愛(ここあ)ちゃんはもっとキツイ気もする。

とはいえ、このペースだと普通っぽい名前の方が肩身が狭くなる気がする。
んなこたないだろうか。


:追記:
どうしようもない名前を付けられたりした場合、
裁判所の許可があれば改名する事が出来るらしい。

1:営業上の目的から襲名する必要があること
2:同姓同名の人が近所にあって、社会生活上に著しい支障があること
 (母親と嫁さんが同姓同名になっちゃった場合とかも)
3:神官もしくは僧侶となり又はこれを辞めるために改名の必要があること

4:珍奇な名、外国人に紛らわしい名、甚だしく難解・難読の文字を用いた名等で社会生活上甚だしく支障のあること
5:帰化した人で日本風の名に改める必要のあること
6:有名な犯罪者や有名人と同姓同名で、社会生活上に著しい支障があること
7:通称として長く使っている名前が社会的に広く知られていること

歌舞伎役者は父子襲名などがあるため、すぐに認められる。
姓名判断で変えてもらったと言ってもすぐに戸籍名の変更は許されず、
それを長年(だいたい5年以上)使わないとダメらしい。
女性で精子(せいこ)とかはすんなり認めてもらえるらしい。
明石家さんまさんが芸名を本名にしようと思えば、すんなりだと思われる。
元首相の田中角栄と同姓同名の人が改名を認めてもらえた例があるらしい。
帰化した人の日本風の名前は田中マルクス闘莉王とか三都主アレサンドロが有名。
通称を自分で決めてそれを長い間使っている場合、認めてもらえる事が多い。

変な名前を付けられちゃった人は改名を考えるといい。
バカ親の犠牲にならないように。
| 有也 | 出版 | 18:36 | comments(15) |
誕生日祝いのメッセージ読んで一言。
誕生日ねぇ…。
:解説:
たくさんの誕生日祝いコメントをありがとうございます。
今後もアレコレ書いていくので宜しくお付き合い下さい。

今年も手紙を送りたいと言ってくれた人がいたので、
送付先をご案内しときます。

〒102-0083 千代田区麹町3-2 相互麹町第一ビル
中経出版 『おまえは俺に恋をする 有也』係


発売記念も兼ねて送ってもらえると担当さんも喜びます。
感想などもお待ちしてます。

もちろん、Love at Nightの方も感想待ってます。
今後とも宜しくお願いします。

〒101-0065 東京都千代田区西神田3−3−9 大洋ビル7F 
ミリオン出版 『Love at Night 有也』係


書店員さんの作ったPOPが見たいわぁ。
どっかで見かけたら教えて欲しいな。
書店様のご迷惑にならないようなら写メも撮って欲しいな。


さて、俺は自分の誕生日をそれほど大事に思わない人間なんですよ。
せいぜい、『ちょっとワガママ言っても許される日』としか思ってない。

別に何も無いなら何も無いで構わない。
ホント、そんなレベル。
正直、どうでもいい。

でも、友人の誕生日とかは大事にするような気がする。
「おまえが生まれた日だぜ!ドラゴンボール並に願いを言えよ!」と。
まぁ、願いを言われたところで、「ガンバレ!」しか言わないけど。

なんか自分の誕生日直前までは軽く盛り上がるんだよね。
「俺の誕生日近い!」とか言ったりするんだよね。

でも、なんか誕生日はおごそかに過ごしたい。
なんだろう、この感覚。

クリスマス近くなるとウキウキするのに、
当日は教会に行くクリスチャンの感覚に近いような気がする。

敬虔なキリスト教徒が12月25日にそうやって過ごすように、
俺は2月20日をそうやって過ごすわけだ。


今年は『おまえは俺に恋をする』の発売日と重なったから、
「お、ちょっと何かあるねコレ。」みたいなのはあった。

そういや、Love at Night担当のT子と初めて顔合わせしたのも誕生日だった。
そういや、小学2年の時に好きになった子は同じ誕生日だった。
そういや、森田剛も同じ誕生日だった。うん、それは関係無いな。

こじつけようと思えば、いくらでもこじつけられる。
だが、運命論は嫌いだ。

だけど、今年の誕生日はちょっと特別だった気がする。
べっ、別にアンタたちにお礼を言ってるわけじゃないんだからねっ!


兄貴からもお祝いメールがきた。
『特に何も変わらんだろうが、楽しく過ごしてくれい。』

やっぱ兄弟だわ。
俺と感覚が一緒。

誕生日なんかどうでもいい。
楽しく過ごせればいい。

そして、また甥っ子の写メが送られてきた。

甥っ子カワイイ。
食べちゃいたい。

そろそろ、顔が変わらなくなってきたので、
写メを公開するのはやめとこうと思う。

幼児にも肖像権を。

ワンパクでもいい。
たくましく育って欲しい。


:報告:
HPで画像が一部出なくなっていましたが、再転送で解決しました。
またエラーなど出た際には知らせていただければ幸いです。
| 有也 | 出版 | 23:03 | comments(16) |
『おまえは俺に恋をする』が届いて一言。
お〜。
:解説:
小さなダンボールが届いた。
新しい本が10冊入っているダンボールだ。

出版すると、初版時に著者は10冊もらえるのだ。
それが出版社の慣例みたい。
よくわからんけど、どこもそうみたい。

とりあえず、箱を開けて実物を見てみる。


今まではファイルだのプリンター出力の表紙だのを見ていたので、
こうしてちゃんと本になってるのを見ると、感無量だ。

今回は特に紆余曲折があったしなぁ。
特に担当さんには気苦労をかけてしまった。
ホント、叙々苑くらいは奢らないと申し訳ない。
ゴメンよ、Sさん。


話は変わるが、橋下知事の会見をTVで見て笑った。
橋下知事「計算していなければ、単なる馬鹿でしょう」
大阪府民も可哀想に。

大阪の借金が5兆円で大変だとニュースで言ってるが、
東京の借金は12兆円だったりする。
人口当たりの借金は東京の方が上。
ワーイ勝ったー、ってバカ。

もう消費税10%でいいよ。
借金は早く返そうよ。

自治体や国を1人の人間に例えると、すごくルーズなカンジがする。
なんかいつも勝てないのに朝からパチンコ屋に並ぶ人みたいだ。

あぁ、でもパチンコ屋に来る人は年金生活者が多いな。
ジイさんバアさんが毎朝来てたっけな。

俺がパチンコ屋のバイトを辞める時に、
「頑張ってね。」と手を握ってくれたおばあさんは元気だろうか。
「今度、並んで打とうぜ。」と言ってくれたおじさんは元気だろうか。

こういう事を考えてると、俺はまだ人が好きなんだなぁと思う。
根本から嫌いになることはないんだろう。

あいくのブログに先輩の話が出ていて、
その先輩は「有也さんに、弱い者を救う心を芽生えさせたような人」とあった。

そういえば、俺に弱い者を救う心は無い。
「助けて!」と言われれば助けるけど、
「助けなくていい。」と言われたら、「わかった。」と手を離す人間だ。

そこで「やっぱり助けて!」と言われれば、
「しょうがねぇなブタ。」とイジワル顔で手を伸ばす。

足掻く事が大切だと思うのだ。
その気が無い人間を助けても、余計なお世話にしかならない。
俺は相手の望むベクトルに力を加えて軌道修正をしてやりたい。

シンプルにそれだけ考えて今までも相談に乗ってきたと思う。
不幸になりたいのなら、それを止める義務も義理もない。
死にたいというのなら、「お好きにどうぞ。」と言うだけだ。

でも、身内だけは別だった。
自分でも驚いたが、生きる気が無くなった身内を必死で助けていた。
それは相手のためではなく、自分のためかもしれない。

しかし、βエンドルフィンの禁断症状ではなかった。
別れを想像して悲しくなるほど、おセンチではなかった。

むしろ、『もったいない』に似た感覚かもしれない。
『助ければ、お互いにもっと楽しい事がある。』
そう思って、必死に助けたのかもしれない。

『どうせ、いつかは死ぬから、もうちょっと付き合えよ。』
そんな気分だったようにも思う。

今はそいつが笑って過ごしてるから、
俺がやってきた事もまんざらムダじゃなかったかなと思う。

ただのヒマ潰しで始めた恋愛相談がこのHPを作り、
そこでまとまった自分の思考が身内を助け、
そのうちの一部が今日、こうして本になって俺の目の前にある。

運命論は嫌いだ。
エネルギーがあればベクトルがあり、それが形になって現れる。

今日は天ぷらうどんが美味しかった。
みんなも美味しいゴハンでニコニコしよう。
| 有也 | 出版 | 23:45 | comments(8) |
発売日変更で一言。
あぁ、ホント申し訳ない。
:解説:
著書第3弾『おまえは俺に恋をする』の発売日が変更になった。

その原因は今頃になって、
「本文のフォントは変えて下さい。」と言った俺にあるんだが。

素人考えで「フォント直しなんぞ、簡単だろう。」と思っていたが、
それはかなりの勢いでとんでもない地雷だったらしい。

担当さんも編集統括プロデューサーのKさんも軽く青ざめていた。
それを聞いて、『えっ、そんなにヤバイの?』と俺も少しドキドキした。

「スケジュールが全部ズレる事になりますよ…。」
「全てやり直すようなものなのよ…。」
「こういうケースで抜けがあったりというのはよくあることで…。」

なんだか大変な事態らしい。
それでも、このフォントは俺のフォントではない。
あぁ、でも迷惑はかけたくない。
でも、ここは譲れるトコじゃない。

「お願いします!俺が出来るなら全部やりたいくらいです!」
と、ひたすら頼み込んだ。

そのぐらい、フォントは大事なのだ。
HPの読者はわかると思うが、俺はコラムを全て太字で書いている。
俺の中で【太ゴシック=俺の言葉】みたいな図式があるのだ。

新ゴシックは読み易いけど俺の言葉じゃないのだ。
頭に入ってこないというか、軽い言葉になるというか。
ニュアンスよりも大事なくらい。

「フォントだけはお願いします!」
「わかりました。ちょっと社内で相談してみます。」
「お願いします!ホント、スミマセン。」

そんなこんなでそれを社内で話し合う間、しばらく待たせていただいた。
そして、統括プロデューサーのKさんが帰って来た。

そして、開口一番、「社内まとまりましたので。」と一言。
Kさんが神に見えた。
俺が女だったら惚れてたぜ、危ねぇ。

「ありがとうございます!ホントに。あ〜、でも申し訳ない。」
「いえ、やはり納得したモノにしていただきたいですので。」
ホントにスイマセン。

でも、フォントだけでグッと良くなるんです!
フォントです!←うるせぇ(笑)

これでフォントの件は変更していただける事になったが、
スケジュールから何から全てズレてしまうことになった。
関係者の皆様には本当に申し訳ない。
営業さんもそれに向けて営業展開してたのに、申し訳ない。

そして、これから表紙写真の方も色々とやらなきゃならないのだが、
どこにお願いするのかも決めなきゃならんし。


そんなわけで、【おまえは俺に恋をする】の発売日変更。
予定としては2月20日発売になった。

2月20日といえば、俺の誕生日!
狙ったかのようだ!ワーイ!

俺の誕生日祝いに読者のみんなに買ってもらえれば幸い。
| 有也 | 出版 | 23:32 | comments(7) |
本の発売日決定で一言。
じゃあ告知しときま〜す。
:解説:
男の子マニュアル書籍化の打ち合わせで夕方に中経出版へ。

担当さんに営業の方々を一気に4人紹介されて、名刺交換をした。
オイラ、こんなに一気に人の名前を覚えられない。

「あぁ、覚えられそうにないわぁ。」
「アハハ、そうですよね。(笑)」
「俺の名前だけでも覚えていただければ。(笑)」
「いや、みんな知ってますよ!(笑)」

あぁ、知られてるのか。
いや、知られてて当たり前か。
今日、顔合わせをする事も予定のうちだもんな。
誰と顔合わせしてるのかもわからないわけないか。

しかし、ホントに人の名前を覚えられない。
パブでボーイやってた時(当時19歳)もそうだったっけ。
結果、相手の名前を呼ばずに話すのが癖になった気がする。

自分が接客してる相手の名前もわからずに話し始めるからか。
で、しばらく話してから店のホステスに、
「有也、○○さんに気に入られてるね。」と言われて、
「あぁ、○○さんっていうのか。(笑)」ってなカンジだった。

しかし、そんなんじゃイカン。
パブの一見客じゃなく、お世話になる方々なんだから、
後で名刺を暗唱して覚えておかねば。

そんなこんなで表紙決めたり初稿もらったりしてきた。
そして、タイトルと発売日を告知してもいいと言われたので告知。

有也の著書 第3弾!

『おまえは俺に恋をする』

バレンタインデーに発売決定!

なんか改めて読んでみたけど、アレだね。
俺が書いてるのは世間で言うマニュアル本じゃないね。
独自の恋愛論みたいなもんだわ。

HPの方も『恋愛エキスパート有也の恋愛マニュアル』とか付けたものの、
実際は恋愛論や価値観の定義なんかをこれでもかと書いてるよね。

しかし、不特定多数にモテるための方法なんざいらねぇやな。
本気で惚れた相手がいれば。

結局はドコに幸せを見出すかってトコだよね。
「10年後にどんな自分になってたいか」みたいな。
そういう指針を決める事が大事なんだと思う。

この本が読んだヤツの成長に繋がれば、それだけで満足だ。
ガキくせぇヤツが懸命に成長しようと足掻いてるトコが見たい。
俺にはもう味わえない人生の醍醐味を味わっている男が見たい。

俺がHPを開設した理由の第一は、
昔の自分にアドバイスしたかったからだった。

恋愛経験が豊富で頼りになる人ってのが周りにいなくて、
誰かに相談するより自分で考えた方が良いと思ってた頃の自分に、
「オイオイ、そうじゃねぇよ。」って笑ってアドバイスしたかった。

コツを知るだけで、もっと効率良く進めたはずなんだ。
それが何とも言えず、もどかしかった。

もう10年以上も前になるんだな。
時間が経つのは早いもんだ。


10年後の俺は何をしてるんだろ。
きっとアレだな。

土いじりだな。
自給自足に昔から憧れてんだ、オイラ。

その頃までHPをやってたら野菜に関するコンテンツを作るんだろうな。
『カブ式公開』っつってカブの成長過程写真を載せるとか。(笑)


関係無いけど、これ載せとく。

横浜銀蝿 尻取りRock'n Roll
バイバイバイバイ Old Rock'n Roll いかしたDance Tonight

アライグマママママママママ♪
あの車のCMソング、オリジナルが横浜銀蝿だとは知らなかったよ。
| 有也 | 出版 | 23:13 | comments(11) |
打ち合わせで一言。
ココにこの文を入れて…。
:解説:
何食わぬ顔で2日分を一気に更新しつつも、
前日分がスルーされてたらそれはそれで寂しい今日この頃。

履歴だけ見ると、いかにも毎日ちゃんと更新してる風。
そういうトコにも人間性って出ると思うのだ。
いいじゃん別に。(゚3゚)

今日はマニュアル本の打ち合わせでちょっくら行ってきた。
どんなシーンを撮影するかとか、表紙デザインどうするかとか、
帯はどんな風にするかとか、そんな話をして契約書を受け取った。

そして、撮影用の衣装を選びに行った。
最近、自分のイメージする画と他人がイメージする画は大きく違って、
それはそれで独特の色を持っていて良いと思える。

ちょっと前は「これじゃないとイヤだ。」だったけど、
最近は「おぉ、こういうのもあるのか。」ってのが多い。
やっぱり人に恵まれてるんだろう。

ミロード4Fから新宿のサザンテラスのイルミネーションが見えた。

presented by 小田急電鉄←回し者風に
| 有也 | 出版 | 13:24 | comments(6) |
マニュアル本の打ち合わせで一言。
いや、楽しかった。
:解説:
男の子マニュアル書籍化にあたって、
表紙などで使う写真撮影の打ち合わせをした。

担当さんとカメラマンさんとデザイナーさんだったのだが、
どんな写真を使うかについての話し合いが非常に楽しかった。

デザイナーさんの視点、カメラマンさんの視点、
出版社の担当さんの視点、そして著者である俺の視点、
それぞれが色を出し合って様々なアイディアが出せた。

色んな分野の人と話すのは非常に為になる。
もっと俺も見聞を広めるべきか。

で、最終的に被写体となるモデルを雇おうかという話になったのだが、
モデルってどこで雇えばいいんだろう。

19歳前後で157cm前後でセミロングシャギーでスタイルが悪くない女の子。
なんかどこにでもいそうだけど、なかなか見つからない予感。
まぁ選ぶのも楽しそうだけど。


最近は風邪が流行ってるので、外出時にはマスクをしている。
そして、外から帰ってきたら、うがい手洗いを欠かさない。

なぜ、そんなに気を付けるのかって?
それは国民健康保険証を持ってないからさ!

いや、ただ単に忘れてるだけなんだけど。
どっちにしても払ってない期間の分はまとめて払う事になるんだけど。

だから、結局のところ持つんだったら意味無いんだけど。
2年分払ってないといくら取られるんだろ。おっかねぇ。

今度、実家に帰った時に忘れず払わないと。
それまで風邪を引くわけにはいかない。

今日もマスクとうがい手洗い。
| 有也 | 出版 | 22:06 | comments(8) |
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