2010.06.22 Tuesday
調べて一言。
なるほど。
:解説:
ホタルについて、ちょっと調べてみた。
ホタルがよくいる場所というのは、すごくキレイな上流ではなく、
ちょっと人里に近い川辺の方が多いらしい。
なぜなら、ホタルの幼虫がエサとして捕食するカワニナやタニシの好物が、
キャベツやニンジンといった、人が食べる野菜だったりするらしいのだ。
昔は人が捨てた野菜の切れっぱしなんかを食べてたらしい。
クレソンなんかも食べるらしい。
(クレソン=アブラナ科も多年草、別名オランダガラシ)
つまり、そこそこキレイな川の周りにクレソンなどを植えて、
そこにカワニナの稚貝とホタルを連れてくればOKというわけだ。
クレソン(草)が育つ
↓
やがて、クレソンが枯れて腐って川に落ちる
↓
カワニナ(貝)がクレソンを食べる
↓
カワニナが育つ
↓
ホタル(幼虫)がカワニナを食べる
↓
ホタルが羽化して光る
↓
交尾後、水辺の苔などに産卵
↓
幼虫になったらすぐに川へ
こういう流れだね。
カワニナやタニシは苔なんかも食べるらしいので、
ちょっと日陰になる部分がある方が良いかもしれない。
さぁ、みんなも自宅の周りにそんなホタルの生態系を作ろう。
そして、たまにキャベツやニンジンの切れっぱしでも投げ捨ててやれ。
ホタルの単価は成虫のオスが300円、メスが800円らしい。
オスとメスを合計100匹買うと、55000円か。
その程度でホタル祭りのイベントが打てるなら安いもんかもね。
参考:ホタル研究プロジェクトチーム
ここの代表取締役は高齢の為、後継者を立てずにあと5年で引退するらしい。
それまでにいっぱい広めたいらしい。
関係無いけど、フラフープを買ってみた。
だけど、部屋ではやれない。
スペース的に。
深夜に外でやろうかと思ったけど、それもシュール過ぎる。
うーむ、どうしたものか。
:解説:
ホタルについて、ちょっと調べてみた。
ホタルがよくいる場所というのは、すごくキレイな上流ではなく、
ちょっと人里に近い川辺の方が多いらしい。
なぜなら、ホタルの幼虫がエサとして捕食するカワニナやタニシの好物が、
キャベツやニンジンといった、人が食べる野菜だったりするらしいのだ。
昔は人が捨てた野菜の切れっぱしなんかを食べてたらしい。
クレソンなんかも食べるらしい。
(クレソン=アブラナ科も多年草、別名オランダガラシ)
つまり、そこそこキレイな川の周りにクレソンなどを植えて、
そこにカワニナの稚貝とホタルを連れてくればOKというわけだ。
クレソン(草)が育つ
↓
やがて、クレソンが枯れて腐って川に落ちる
↓
カワニナ(貝)がクレソンを食べる
↓
カワニナが育つ
↓
ホタル(幼虫)がカワニナを食べる
↓
ホタルが羽化して光る
↓
交尾後、水辺の苔などに産卵
↓
幼虫になったらすぐに川へ
こういう流れだね。
カワニナやタニシは苔なんかも食べるらしいので、
ちょっと日陰になる部分がある方が良いかもしれない。
さぁ、みんなも自宅の周りにそんなホタルの生態系を作ろう。
そして、たまにキャベツやニンジンの切れっぱしでも投げ捨ててやれ。
ホタルの単価は成虫のオスが300円、メスが800円らしい。
オスとメスを合計100匹買うと、55000円か。
その程度でホタル祭りのイベントが打てるなら安いもんかもね。
参考:ホタル研究プロジェクトチーム
ここの代表取締役は高齢の為、後継者を立てずにあと5年で引退するらしい。
それまでにいっぱい広めたいらしい。
関係無いけど、フラフープを買ってみた。
だけど、部屋ではやれない。
スペース的に。
深夜に外でやろうかと思ったけど、それもシュール過ぎる。
うーむ、どうしたものか。