2014.04.30 Wednesday
海遊館で一言。
あれ、終わり…?
:解説:
今日は丸一日、彼女と過ごせるので、
大阪人の間で有名な水族館『海遊館』に行ってきた。
ざっくりと場所を説明すると、
日本一高い商業ビル『あべのハルカス』なんかがある阿倍野(天王寺)の、
ずーっと西の方(港の方)にあるのだ。
近くには小さいショッピングモールもあり、
『世界最大級の観覧車』とやらも併設されている。
入場料は一般2300円。
ローソンのLoppiで前売り券が買えるらしい。(値段は同じ)
回廊を下るとともに各地の海をテーマにした水槽を巡る形。
以下はWikipediaより引用。
魚のとおりぬけ・アクアゲート(トンネル型水槽)
クロガネウシバナトビエイ、ヒフキアイゴ、スズメダイ類など
日本の森
コツメカワウソ、アマゴ、オオサンショウウオ、サワガニ、ゴイサギ、オシドリ,
ミコアイサなど
アリューシャン列島
ラッコ、クロソイなど
モンタレー湾
ゴマフアザラシ、カリフォルニアアシカ
パナマ湾
ハリセンボン、アカハナグマなど
エクアドル熱帯雨林
カピバラ、グリーンイグアナ、ピラルク、リスザル、ショウジョウトキ、ピラニアなど
南極大陸
オウサマペンギン、ジェンツーペンギン
タスマン海
カマイルカ
グレート・バリアリーフ
チョウチョウウオの仲間、スズメダイの仲間、ナンヨウハギなど
太平洋(最大長34m、深さ9m、水量5,400m?)
ジンベエザメ、ナンヨウマンタ(マンタ)、イトマキエイ、シュモクザメ、マンボウ、メガネモチノウオ(ナポレオンフィッシュ)、グルクマ、ネムリブカ、マサバ、ギンガメアジ、クエなど
瀬戸内海
イシダイ、マダコ、マダイ、タカノハダイ、イセエビ、ゴンズイなど
特設水槽
マンボウなど
チリの岩礁地帯
マイワシ、カタクチイワシなど
クック海峡
アカウミガメ、ピンクマオマオ、ブルーマオマオなど
日本海溝
タカアシガニ、ミズダコ、イズカサゴ、イガグリガニなど
深海ゾーン
オオグソクムシ、アカザエビ、オニカナガシラ、サギフエなど
ふあふあクラゲ館
ミズクラゲ、アカクラゲ、ギヤマンクラゲなど
北極圏
ワモンアザラシ、クリオネなど
フォークランド諸島
イワトビペンギン
特別ふれあい展示 サメとエイ
モルディブ諸島
トラフザメ、イヌザメなど
全てちゃんと見て回ったが、
期待してたほどではなかった。
(関西一の水族館だと思って、ハードルを上げ過ぎていたかも)
展示の仕方もグッズの内容もひと昔前のセンスだった。
小学一年生の時に見たサンシャイン水族館の雰囲気を思い出した。
入る前に『年間パスポート 5000円』と書かれているのを見て、
「安い!3回で元が取れるね!」なんて言ってたけど、
これは3回も飽きないで通える自信が無い。
出た後、近くのショッピング施設『天保山マーケットプレイス』内にある
トルコ料理のランチバイキングへ。
ランチタイムは1300円で70分とリーズナブルだ。
全てがそこそこ美味しくて満足。
その後、天保山アニパとやらに行ってみることにした。
動物と触れ合えるアニマルパークらしい。
俺はそんなに動物に触れたいとは思わないが、
彼女は動物と触れ合うのが大好きなのだ。
ちょっと入りたそうにしてはいるけれど、
俺があまりこういうところに気が進まないタイプだと知っている彼女。
自分から「入りたい」とはなかなか言い出さない。
俺が入り口を指して、「入ってみようか」と言うと、
「貴方はあまり気が進まないでしょ?」との返答。
「まぁ、せっかくだから行こうぜ。」と言うと、
彼女は少し嬉しそうだった。
ちっとも期待せずに入ったが、ここは面白かった。
下手すると、海遊館より面白い。
まずは喋るインコと、真っ白でモフモフなアルパカと、数匹の犬がいた。
エサを買うと与える事が出来る。
モフモフしていた。
その後は犬と触れ合った。
(彼らはほぼ好き勝手に寝るか動くかだったが)
そして、ウサギやネコやリクガメなんかもいた。
一番長く居たのはネコのゲージかもしれない。
孤高のボス。(いや、ホントにボスかは知らんが(
目がすごくパッチリしている。
余興として、申し訳程度にふざけ合ってくれている感。
ネコたちも接待してやろうと考えているのか。
天保山アニパは600円。
海遊館の半券があれば10%オフ。
正直、海遊館よりも、こっちをオススメしたい。
これから行く方は是非こちらにも。
海遊館の入り口近くで小学生が「飽きた」とか言っていたけど、
海遊館を最後まで見るとよくわかる感想だった。
あれは飽きる。
:解説:
今日は丸一日、彼女と過ごせるので、
大阪人の間で有名な水族館『海遊館』に行ってきた。
ざっくりと場所を説明すると、
日本一高い商業ビル『あべのハルカス』なんかがある阿倍野(天王寺)の、
ずーっと西の方(港の方)にあるのだ。
近くには小さいショッピングモールもあり、
『世界最大級の観覧車』とやらも併設されている。
入場料は一般2300円。
ローソンのLoppiで前売り券が買えるらしい。(値段は同じ)
回廊を下るとともに各地の海をテーマにした水槽を巡る形。
以下はWikipediaより引用。
魚のとおりぬけ・アクアゲート(トンネル型水槽)
クロガネウシバナトビエイ、ヒフキアイゴ、スズメダイ類など
日本の森
コツメカワウソ、アマゴ、オオサンショウウオ、サワガニ、ゴイサギ、オシドリ,
ミコアイサなど
アリューシャン列島
ラッコ、クロソイなど
モンタレー湾
ゴマフアザラシ、カリフォルニアアシカ
パナマ湾
ハリセンボン、アカハナグマなど
エクアドル熱帯雨林
カピバラ、グリーンイグアナ、ピラルク、リスザル、ショウジョウトキ、ピラニアなど
南極大陸
オウサマペンギン、ジェンツーペンギン
タスマン海
カマイルカ
グレート・バリアリーフ
チョウチョウウオの仲間、スズメダイの仲間、ナンヨウハギなど
太平洋(最大長34m、深さ9m、水量5,400m?)
ジンベエザメ、ナンヨウマンタ(マンタ)、イトマキエイ、シュモクザメ、マンボウ、メガネモチノウオ(ナポレオンフィッシュ)、グルクマ、ネムリブカ、マサバ、ギンガメアジ、クエなど
瀬戸内海
イシダイ、マダコ、マダイ、タカノハダイ、イセエビ、ゴンズイなど
特設水槽
マンボウなど
チリの岩礁地帯
マイワシ、カタクチイワシなど
クック海峡
アカウミガメ、ピンクマオマオ、ブルーマオマオなど
日本海溝
タカアシガニ、ミズダコ、イズカサゴ、イガグリガニなど
深海ゾーン
オオグソクムシ、アカザエビ、オニカナガシラ、サギフエなど
ふあふあクラゲ館
ミズクラゲ、アカクラゲ、ギヤマンクラゲなど
北極圏
ワモンアザラシ、クリオネなど
フォークランド諸島
イワトビペンギン
特別ふれあい展示 サメとエイ
モルディブ諸島
トラフザメ、イヌザメなど
全てちゃんと見て回ったが、
期待してたほどではなかった。
(関西一の水族館だと思って、ハードルを上げ過ぎていたかも)
展示の仕方もグッズの内容もひと昔前のセンスだった。
小学一年生の時に見たサンシャイン水族館の雰囲気を思い出した。
入る前に『年間パスポート 5000円』と書かれているのを見て、
「安い!3回で元が取れるね!」なんて言ってたけど、
これは3回も飽きないで通える自信が無い。
出た後、近くのショッピング施設『天保山マーケットプレイス』内にある
トルコ料理のランチバイキングへ。
ランチタイムは1300円で70分とリーズナブルだ。
全てがそこそこ美味しくて満足。
その後、天保山アニパとやらに行ってみることにした。
動物と触れ合えるアニマルパークらしい。
俺はそんなに動物に触れたいとは思わないが、
彼女は動物と触れ合うのが大好きなのだ。
ちょっと入りたそうにしてはいるけれど、
俺があまりこういうところに気が進まないタイプだと知っている彼女。
自分から「入りたい」とはなかなか言い出さない。
俺が入り口を指して、「入ってみようか」と言うと、
「貴方はあまり気が進まないでしょ?」との返答。
「まぁ、せっかくだから行こうぜ。」と言うと、
彼女は少し嬉しそうだった。
ちっとも期待せずに入ったが、ここは面白かった。
下手すると、海遊館より面白い。
まずは喋るインコと、真っ白でモフモフなアルパカと、数匹の犬がいた。
エサを買うと与える事が出来る。
モフモフしていた。
その後は犬と触れ合った。
(彼らはほぼ好き勝手に寝るか動くかだったが)
そして、ウサギやネコやリクガメなんかもいた。
一番長く居たのはネコのゲージかもしれない。
孤高のボス。(いや、ホントにボスかは知らんが(
目がすごくパッチリしている。
余興として、申し訳程度にふざけ合ってくれている感。
ネコたちも接待してやろうと考えているのか。
天保山アニパは600円。
海遊館の半券があれば10%オフ。
正直、海遊館よりも、こっちをオススメしたい。
これから行く方は是非こちらにも。
海遊館の入り口近くで小学生が「飽きた」とか言っていたけど、
海遊館を最後まで見るとよくわかる感想だった。
あれは飽きる。