2012.04.19 Thursday
ファブリックパネルで一言。
高いナァ。
:解説:
女子的な話題なんだけどさ、ファブリックパネル。
北欧は冬が長いため、家の中でファブリック(織物、生地)をパネルに飾って楽しむという文化があるんだとか。
季節を感じるようなファブリックだったり、アーティスティックな幾何学模様のファブリックだったり。
そんなのがあるんだってよ。
友人の詩織さん(仮名)に聞いて初めてその存在を知ったんだけど。
で、その人気の生地ってのがなかなか売ってなくて、ようやく売ってるのを見つけたらしいんだ。
でも、それがある程度の長さじゃないとダメだったんだとか。
欲しい長さだと5000円くらいなんだけど、2ヶ月もの間、探しに探してあまりにも見つからないから長いのを買ったら、
その翌日に欲しい長さの分だけ売っててショック受けたとか。今年は大殺界だとかなんとか。笑
ちなみに、詩織さんが買ったのは北欧フィンランドのmarimekko(マリメッコ)というブランドのkaivoという図柄。
パネルにされてるヤツだと17800円だって。高ぇわバカ。
なんで生地が5000円もして、それをベニヤのパネルに貼っただけで3倍の値段になるんだよ。
そんなベニヤパネルなんざ、画材屋にでも行けば2000円ちょっとで買えるじゃねぇか。
などと憤っていたら、彼女が「インテリアに凝る人からすれば、絵を飾るより安いんだと思う。」と言った。
あぁ、確かに。
絵を買って壁にかけるとなると、数十万円したりするわけだし、
ホントにインテリアに凝る富裕層からしてみれば、これはお安い方なのかもしれん。
自分でパネルを買ってきて作れば半額くらいで収まるだろうけど、
そんなにキレイに作れるかどうかもわからないし、作るための道具を揃えるところから考えると手間が多い。
それらを踏まえて考えると、15000円程度で慣れた人が作っているパネルがあるなら買うわな。
しかも、ご丁寧に壁かけ用のキットまで付いてくるらしいし。
うーむ。
なるほど、合点がいったわ。
さて、話を戻そう。
詩織さんが大きめに布を買ったのはいいけど、それをカットするのに困っていたらしい。
布をカットするサービスってないんだろうか。
ユザワヤは売っている布を10cm単位で切り売りはしてくれるようだが、
持ち込みに関してはどうなんだろう。受け付けてくれるのかな。多分ムリっぽい。
布を切るにはロータリーカッターとカッターマットとかが必要で、
普通の裁ちばさみで切るのは割と難しいっぽい。
それらについて、あれこれと調べているうちに、俺も自分でファブリックパネルが作りたくなってきた。
marimekkoでは、このRUUSUPUUという図柄を30cmスクエア3枚に分けたパネルがカッコイイ。
しかし、ユザワヤに30cmスクエアパネルというものはなく、そもそも正方形のパネルすらも置いていなかった。
主に絵描き用だからだと思う。キャンバスを張る方法とかも書いてあったし。
仮にあったとして、ユザワヤだと30cmスクエアのパネルが700円くらいになると思う。
ファブリックパネルは1000円(送料別)が多かった。
Seriaという100円ショップに25cmスクエアのファブリックパネルが売っているらしいので、
それでちょっと練習してみようかなぁと思ったけど、30cmはないと雰囲気が変わってしまう気もする。
で、パネルの代用になりそうなものもいくつか候補があったんだけど、(発泡スチロール板とか断熱材とか)
そもそもいきなり高い生地を買って作って失敗したらイヤーンとも思う。
それに、和風の柄でやってみたい気もするんだよね。
和服に使うような生地の端切れかなんかで。
DAISOでアレコレ見ているうちに、タッカーとロータリーカッターとカッターマットを買っちゃったんだよね。
だから、なんか小さいヤツを作りたいなぁと思ってるんだけど…。
なかなか良さそうな生地ってのが見つからない。
どこかにちょうど良い端切れでも無いものか。
:解説:
女子的な話題なんだけどさ、ファブリックパネル。
北欧は冬が長いため、家の中でファブリック(織物、生地)をパネルに飾って楽しむという文化があるんだとか。
季節を感じるようなファブリックだったり、アーティスティックな幾何学模様のファブリックだったり。
そんなのがあるんだってよ。
友人の詩織さん(仮名)に聞いて初めてその存在を知ったんだけど。
で、その人気の生地ってのがなかなか売ってなくて、ようやく売ってるのを見つけたらしいんだ。
でも、それがある程度の長さじゃないとダメだったんだとか。
欲しい長さだと5000円くらいなんだけど、2ヶ月もの間、探しに探してあまりにも見つからないから長いのを買ったら、
その翌日に欲しい長さの分だけ売っててショック受けたとか。今年は大殺界だとかなんとか。笑
ちなみに、詩織さんが買ったのは北欧フィンランドのmarimekko(マリメッコ)というブランドのkaivoという図柄。
パネルにされてるヤツだと17800円だって。高ぇわバカ。
なんで生地が5000円もして、それをベニヤのパネルに貼っただけで3倍の値段になるんだよ。
そんなベニヤパネルなんざ、画材屋にでも行けば2000円ちょっとで買えるじゃねぇか。
などと憤っていたら、彼女が「インテリアに凝る人からすれば、絵を飾るより安いんだと思う。」と言った。
あぁ、確かに。
絵を買って壁にかけるとなると、数十万円したりするわけだし、
ホントにインテリアに凝る富裕層からしてみれば、これはお安い方なのかもしれん。
自分でパネルを買ってきて作れば半額くらいで収まるだろうけど、
そんなにキレイに作れるかどうかもわからないし、作るための道具を揃えるところから考えると手間が多い。
それらを踏まえて考えると、15000円程度で慣れた人が作っているパネルがあるなら買うわな。
しかも、ご丁寧に壁かけ用のキットまで付いてくるらしいし。
うーむ。
なるほど、合点がいったわ。
さて、話を戻そう。
詩織さんが大きめに布を買ったのはいいけど、それをカットするのに困っていたらしい。
布をカットするサービスってないんだろうか。
ユザワヤは売っている布を10cm単位で切り売りはしてくれるようだが、
持ち込みに関してはどうなんだろう。受け付けてくれるのかな。多分ムリっぽい。
布を切るにはロータリーカッターとカッターマットとかが必要で、
普通の裁ちばさみで切るのは割と難しいっぽい。
それらについて、あれこれと調べているうちに、俺も自分でファブリックパネルが作りたくなってきた。
marimekkoでは、このRUUSUPUUという図柄を30cmスクエア3枚に分けたパネルがカッコイイ。
しかし、ユザワヤに30cmスクエアパネルというものはなく、そもそも正方形のパネルすらも置いていなかった。
主に絵描き用だからだと思う。キャンバスを張る方法とかも書いてあったし。
仮にあったとして、ユザワヤだと30cmスクエアのパネルが700円くらいになると思う。
ファブリックパネルは1000円(送料別)が多かった。
Seriaという100円ショップに25cmスクエアのファブリックパネルが売っているらしいので、
それでちょっと練習してみようかなぁと思ったけど、30cmはないと雰囲気が変わってしまう気もする。
で、パネルの代用になりそうなものもいくつか候補があったんだけど、(発泡スチロール板とか断熱材とか)
そもそもいきなり高い生地を買って作って失敗したらイヤーンとも思う。
それに、和風の柄でやってみたい気もするんだよね。
和服に使うような生地の端切れかなんかで。
DAISOでアレコレ見ているうちに、タッカーとロータリーカッターとカッターマットを買っちゃったんだよね。
だから、なんか小さいヤツを作りたいなぁと思ってるんだけど…。
なかなか良さそうな生地ってのが見つからない。
どこかにちょうど良い端切れでも無いものか。