恋愛エキスパート有也のブログ。

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CDを入れて一言。
おや、CD聴けるじゃないか。
:解説:
2年ほど前になるだろうか。
歌舞伎町を歩いていたら、見知らぬ外国人に声をかけられた。

道に迷ったのかと思って話を聞いてみたが、どうも違うっぽい。
オーストラリア人っぽいなぁ、という印象の白人男性。
どこがどうオージーっぽいのかは説明できないけど。

彼は俺に1枚のCDを差し出し、英語でまくしたててきた。
「俺は音楽をやってる。俺が作ったCDを買ってくれないか。」


見ればそれはインクジェットプリンタで印刷したお粗末な自作のジャケット、
中には真っ白なCD-Rが1枚入っていた。

以下、彼との会話。
「いきなり見知らぬ人にCDを買ってくれと言われても。
 そもそも、あんたがどんな音楽をやってるか知らねぇし。
 ジャンルはなんなの?ロック?HIPHOP?」

「色んなジャンルだ。俺がリミックスしてる。俺が好きなのはLinkin Parkとか〜」
「あぁ、Linkin Parkなら知ってるわ。」
「そうだろ?じゃあ買ってくれ。とても良い曲ばかりだ。自信作だ。」

いやいや、知ってるだけで別にLinkin Parkが好きなわけではないから。
オフスプリングって言われたら、「マジ?じゃあ買うわ。笑」ってなったかもしれないけど。

それにしても、彼はなぜこのCDをよりによって歌舞伎町の真ん中で売ろうとしてるんだろう。
『この人、お金に困ってる人なのかな?』とか、『外人の押し売りって珍しいな。』とか、
『欧米ではこれが通じるのか?』とか、色んな想像が頭を駆け巡った。
(西海岸の路上で水着ギャル相手に売ってるシーンとか)

で、色々と考えた挙句、話のネタにでもなればいいかと思って買ってやることにした。
まぁ、値段次第ではあるが。

「いくら?」と聞くと、「値段は君が決めてくれ。」と言う。
なにその東南アジア方式。
バカな日本人なら高値を付けるとでも思ってんのかオメー。

ちょっとイラッとしたので「小銭しかねぇんだよな…300円なら買うよ。」と小銭入れを出した。
ホントは札があったけど、こういう時に札を出すと足元を見られるのが明白だ。

すると、彼は「300円?これはそれ以上の金がかかってるんだぜ?」などと言い始めた。
俺が決めていいって言ったじゃねぇか。

そもそも、300円以上かかってるとか…。ウソを付くな、ウソを。
今日び、CD-Rなんぞジャケット付きでも100円以下で買えるわボケが。

それでも、まだ彼は「印刷だってちゃんとしてあるんだぜ?」みたいな事を言ってる。
いや、インクジェット丸出しなのわかってるから。

この辺からちょっと面倒になってきた。
「わかったわかった。500円出す。それでいいだろ?」

俺がそう言って500円を出すと、彼は渋々納得した。
いや、俺がどうしても欲しくて値切ってたわけじゃねぇだろ。
むしろ、こっちがお情けで買ってやるんじゃねぇか。
立場わきまえろ。


そんな経緯があったもんだから、長い間そのCDを聴かないでほったらかしていたのだが、
今日になって初めてそのCDを聴いてみた。

感想:「よし、興味無い。Saityにあげよう。」


なんというか、自己満足の押しつけに金を払えなんてのは傲慢だなぁと思う。
せめて路上ライブとかやって売るべきだろ。


そんな事より、ずっとCDを入れても認識しなかったノートパソコンのCDドライブが、
ダメ元でこのCDを入れてみたらフツーに動いた。ワーイ。

ピックアップレンズを交換しなきゃいけないかと思ってたけど、
これでそんな億劫な事は必要無くなった。

5年保証を付けたのに、修理に出すとなると非常に面倒臭くて気が進まない。
保証なんか付けなくて良かったんじゃないかと思う、今日この頃。
| 有也 | 音楽 | 09:37 | comments(2) |
変な人(笑)私は路上アーティストで好きな人がいて明日もお茶の水のライブハウス行ってきます☆
有也さんも行きましょーよ!(←押し売り。笑)
| ゆか | 2010/12/17 5:17 PM |
>ゆか
以前、路上アーティストに惚れた相談者がいたような気がする。
俺がその立場だったら、音楽性に惚れてないと悪いような気がするかもしれんな。
そこで、「正直に感想を聞かせて」と言われたら、
「ぶっちゃけ、音楽はあんまり…」とか言っちゃいそうだわ。
俺、別に好きでもないバンドの曲を聴かされるとウンザリしちゃうんだよね。
| 有也 | 2010/12/19 12:52 AM |







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有也
 
高校1年生の頃、早く処女を捨てたかった。
周りの子はみんなどんどん『済ませて』行ってた。

「え〜まだしてないの?」
そう言われるのが嫌だった。
私一人がおいてきぼりにされてるような気がしてた。

「早く処女を捨てなきゃ」
そんな焦りを感じてた。

(第一話『おいてきぼり』)
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お金もない。
帰る家もない。

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誰かお願いだから私を助けてよ。

とりあえず、新宿まで来たけど寝るトコもない。
警察に行っても家に帰らされるだけだ。
あんな家になんか帰りたくない。

どうしよう。
これからどうしよう。

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不幸の遺伝子で作られた俺は、
大事な人を側に置いちゃいけねぇんだ。
 
 
(冒頭より抜粋)