恋愛エキスパート有也のブログ。

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雑学で一言。
雑学ねぇ。
:解説:
よく、人から「雑学が豊富ですね」と言われる。

それは「クソの役にも立ちそうもないことばっかりよく知ってんなオメー。」という意味だったり、
単に「物知りなんですねー。」という意味だったりする。

故事成語、ことわざ、慣用句なんかも割と詳しい方だが、
その背景には、“クリスマスの朝にサンタさんがゲームソフトじゃなく、『マンガことわざ事典』を置いて行く”など、
そんな悲しいおもひでぽろぽろがあったりなかったりする。

そのような言葉を知っていると、どんな良い事があるのかといえば、
考え事に対する納得や終着点を故事に見出すことが出来たりする。

また、その言葉が作られた背景を知ることによって、
様々な時代の、様々な人の思いをうかがい知ることが出来たりもする。


また、俺は調べ物が大好きで、幼い頃からなんでも調べるようにしていた。
知らない虫を捕まえたら、百科事典セットから昆虫の本を持ってきて、名前や生態を知り、
「じゃあ、こいつはこんなエサを食べるんじゃないか。」と考えて与えたりもした。

昨今はインターネットの普及によって、色んな角度から物事を調べたりも出来て、
雑学を増やそうと思えば、いくらでも増やせるという知識パラダイスになっている。


そんな俺が今日は雑学の使い方を一つ。





中国の後漢(25年 - 220年)時代、地方の役人に李朝という人がいた。

この人は地方の県令を務めていて、民に慕われる穏やかな人物だった。
彼は名門の出で、その才を治水や農業振興や産業振興にも役立てていた。

李朝には奥さんがいたが、皆に慕われる李朝とは逆に、
身勝手で傲慢で、民や使用人を牛馬の如く粗末に扱っていた。

田んぼの横を通ると、「水面に映る太陽がまぶしい。水を抜け!」と言い、
料理を作らせると、「わずかに塩辛い。私を病気にする気か!この料理から塩だけを取れ!」と言い、
人を人とも思わぬ態度で、自分の無茶な要求を押し通した。

人々はそんな夫人を毛嫌いしており、何か無茶を言われるたびに、
「また李夫人か…。」とウンザリしていた。


この故事は後に日本にも伝わり、
『李夫人』といえば、「無茶な要求する困った人物」を指す語となった。

しかし、明治時代になってから福沢諭吉が、名著『学問のすゝめ』において、
「そのような昔の人物をいつまでも責め続けるのは酷である。」と評し、
「“理ヲ尽クサズ”すなわち、“理不尽”とするべきであろう。」と説いた。

当時、日本の人口が3000万人といわれる中、
『学問のすゝめ』はなんと300万部という驚異的なベストセラーになった。

そして、この福沢諭吉の粋な発想が日本中に広まったおかげで、
『李夫人』は長年の責め苦から解き放たれ、『理不尽』という言葉にとってかわったのだ。























いや、全部ウソなんだけどね。


ようは、雑学を豊富に知っていれば、これだけリアルっぽいウソを付けるってことよ。


話にリアルさを増すために、今回トッピングしたものは以下。
・中国の後漢(25年 - 220年)時代
・李朝という中国に居そうな名前
・明治時代
・福沢諭吉の『学問のすゝめ』

みんながうっすら聞いた事がある程度のものをいくつか。

人は、自分があまり詳しくない分野の話を鵜呑みにしやすい。
マンションや建売住宅を購入する時も、そういう現象はよくある。

「この建物はツーバイフォーで…。」とか言われた時点で、自分のキャパを超えているから、
「ツーバイフォーって聞いた事ある!」とだけ判断して、
「それだけよく聞くようになったのは、世界的にこの工法が評価されているからなんですね。」とでも言われれば、
「へー、そうなんだー。スゲー。」と鵜呑みにしてしまったりするわけだ。

その結果、『よくわかんないけど、良いっぽい。』と思考停止状態で判断を下してしまう。


つまり、リアルなウソをつきたければ、
『相手が詳しくはないけど、ちょっと聞いた事があるレベルの単語を付け足してやると良い。』ということだ。

その上で、相手のキャパを超えれば『話の腰を折る事に抵抗を持つ人』はすんなり受け入れる。


自分が持っているものをどのように使うか。
そこに面白さがあるのではないか。

雑学というのも、その1つであると思う。




これ、何に使うかわかるかい?




一般的にあまりよく知られていない道具は使い方がわからなかったりする。

『オシャレカフェでドリンクを注文し、ストローかと思って吸ってみたらマドラー(混ぜる棒)だった。』
そんな経験がある人もいるんじゃないだろうか。

パッと渡されても、使い方を知らない人にとっては「なんすかコレ…。」になってしまう。
使い方を知っている人からすると、便利アイテムなんだけどね。


ちなみにさっきの写真はカクテルに使うストレーナーというもので、
ミキシンググラスで混ぜたカクテルをグラスに注ぐ際に、氷などを押さえておくための道具だ。



道具も言葉も有効に使うと便利だったり楽しかったりする。
色んな道具を持っている方が便利さも楽しさも多かったりもするから、増やしてみるのもいいものだ。
| 有也 | 脳内Word | 23:18 | comments(3) |
わたしは 有也くんの嘘がわかってたよん。

こんなまじっぽい面白いことを考えつくのは有也くんしか無理やと推測したからね( ̄∇+ ̄ゆうやくんが大好きだから、ゆうやくんの作品は全部買ったし、ネットも結構見てるからね。

わたしみたいなひとは、さみしがりやさんだけど、結局ひとりだから、結構うつになるよ。

気分転換にひとり東京旅行でもしようかな。
109でいっぱい買い物したいなー
| SEVEN | 2011/07/28 5:52 AM |
相談掲示板のコメントまってます(*_*)
| サキ | 2011/07/28 6:39 PM |
>SEVEN
疑うところから入ると、割とあっさり見破れる。
水商売が長い人はそうなるよね。笑

俺もおまえのことをいつも気にかけて心配しているぞ。
話を聞いて欲しい時はいつでも言いなさいね。

旅行もいいもんだよ。
熱中症に気を付けるんだぞ。


>サキ
気が向いたら返事しまーす。
| 有也 | 2011/07/28 9:16 PM |







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LOVE at Night ~ホストに恋した女子高生~ (JUGEMレビュー »)
有也
 
高校1年生の頃、早く処女を捨てたかった。
周りの子はみんなどんどん『済ませて』行ってた。

「え〜まだしてないの?」
そう言われるのが嫌だった。
私一人がおいてきぼりにされてるような気がしてた。

「早く処女を捨てなきゃ」
そんな焦りを感じてた。

(第一話『おいてきぼり』)
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有也
 
お金もない。
帰る家もない。

私はこれからどうやって生きていけばいいんだろう。
誰かお願いだから私を助けてよ。

とりあえず、新宿まで来たけど寝るトコもない。
警察に行っても家に帰らされるだけだ。
あんな家になんか帰りたくない。

どうしよう。
これからどうしよう。

1人でどうやって生きて行こう。

(第一話『絶望の街角』)
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有也
 
俺は【モテ】って言葉が嫌いだ。
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(―はじめに―より)
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有也
 
人生はクソだった。
 
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不幸の遺伝子で作られた俺は、
大事な人を側に置いちゃいけねぇんだ。
 
 
(冒頭より抜粋)