恋愛エキスパート有也のブログ。

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マンガ『窮鼠はチーズの夢を見る』で一言。
これだわ。
:解説:
これは去年の半ばくらいに下書きして、
バックリ忘れていたブログ記事です。



以前、ラブナイ担当T子の結婚式に出席した時、
ミリオン出版の陽気な営業さんに、
「有也さん!BLはスゴイですよー!BL書きませんか?」と言われ、
脊髄反射で「BLはイヤだ。生理的に受け付けない。」と答えた。

ご存知とは思うが、BL=ボーイズラブ のことで、
早い話がホモセクシャル、ゲイ、男と男の恋愛話だ。

その営業さんいわく、「ティーン向けの本を買うのは7割が女性」だったか。
その女性らの一部が求めているのがBLなわけだが、
俺は『男同士のセックスが生理的に気持ち悪い』というだけで、
作品テーマとしてNGというわけではなかった。

多くのBL作品は男と女の恋愛マンガをただ男と男に変えただけの、
なんというか『売れ筋に迎合したクソ作品』が多いイメージでムカついていたのだ。

「これ、男と男にする意味あんのか?」
そういう作品ばかりで腹が立つ。

とりあえず、BL。
売れるからBL。
そゆな作品には男同士ならではの特色も何も無い。
性別をすげ替えただけのベタな恋愛マンガ。
男女の恋愛と同じような、他者からの偏見も何も無いBLマンガ。

そんなBL作品しか書けないなら、そのマンガ家はいらないだろう。
雑なメッキを貼ったような違和感しか出てこない。
中身は真鍮だろうが。あぁん?←輩ってみる笑

男同士ならではの入り方や特色があって、
キャラたちにも男同士ならではの葛藤があって、
周りもそれに対してアレコレと思い巡らす。
それが本物だろうよ。

俺がどうしてもBL作品を書く必要があったら、そういう作品を書く。
(いや、そんな必要に迫られることは絶対にないけど)

そんな風に考えていたのだが、
最近、薦められたマンガのリストをチェックし直していたことで、
『窮鼠はチーズの夢を見る』というマンガに出会った。
あいくに薦められたのだ。

ホントは『失恋ショコラティエ』というマンガを薦められていて、
それを試し読みしようとブックオフを周ったものの置いてなくて、
代わりに読んだのが同じ作者の『窮鼠はチーズの夢を見る』だった。

パラパラと数ページ読んだだけで気に入った。
「あ、この作者なら大丈夫だわ。」
そんな風に思えた。

っていうか、薦められた『失恋ショコラティエ』もBLだったんかい?
心の中でそう思いつつも、これは食わず嫌いを無くす良い機会だと喜んだ。

BLにも、マトモな作者はいる。
それがわかっただけでも収穫だった。


しかし、ホモはホモっすわ。
実際はこんなキレイな世界じゃないことが多いもんねぇ。

実際は淫乱テディベア…いや、なんでもない。
(良い子は検索しないでね!)

いや、男女の恋愛もキレイな世界と決まってはいないけどさ。
ただ、それぞれの価値観で生きてるってことだよね。

水商売の世界にはゲイもレズも多かった。
俺は人より偏見が無い方だったと思う。
それは俺自身が価値観を尊重していたというよりも、
どんな人間にも合わせるのが水商売、という考えがあったからだと思う。


ただ、"異性との恋愛からの逃げとしての同性愛"を選ぶ子もいるよねぇ。
なんつーか、それは違うんじゃない?と思うんだ。

よゐこ濱口が小麦粉を小さく丸めて粒にして作ったものを「米や!」って言ってるのと同じくらい、それは違うんじゃない?って思うんだ。


〜〜〜下書きここまで〜〜〜

この作品を読んだのがキッカケで、
『失恋ショコラティエ』を始め、
水城せとな作品を買い漁るようになった。

『失恋ショコラティエ』が松潤主演でドラマ化して嬉しい!
ってのは先日書いた通り。


次に買い揃える予定なのは『脳内ポイズンベリー』だ。
まだ1巻しか持ってない。3巻までしか出てないけど。
| 有也 | - | 12:39 | comments(3) |
LOVE at Night 読ませて頂きました。最初から最後まで作品に引き込まれるようにいっきに読んでしまいました。色々な人との出会いにより、登場人物達が傷つきながらも強く生きていく様子がとても心に響きました。
22歳で2人の子育てに忙しい日々を送る中で、ひさしぶりに本屋さんで手にとったのがこの本で本当に良かったと思っています。
出会えたことに、心から感謝。感謝。。。
| みさき | 2014/01/27 3:53 PM |
>みさき
LOVE at Nightは、1話1話をじっくり書いていたのが印象的だわ。
総武・中央線の電車内で書くことが多かったな。
THE YELLOW MONKEYの『バラ色の日々』が頭の中で流れてたっけ。

今でも本屋さんに置いてあるのかー。
最近はなかなか置いてるところ見ないけどなぁ。

子育て頑張ってね。
LOVE at Night2、3も見かけたら読んでねー。
| 有也 >みさき | 2014/05/02 1:19 PM |
管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2016/10/23 8:56 PM |







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LOVE at Night ~ホストに恋した女子高生~
LOVE at Night ~ホストに恋した女子高生~ (JUGEMレビュー »)
有也
 
高校1年生の頃、早く処女を捨てたかった。
周りの子はみんなどんどん『済ませて』行ってた。

「え〜まだしてないの?」
そう言われるのが嫌だった。
私一人がおいてきぼりにされてるような気がしてた。

「早く処女を捨てなきゃ」
そんな焦りを感じてた。

(第一話『おいてきぼり』)
+ 著書
LOVE at Night 2 ~17歳のファーストラブ~
LOVE at Night 2 ~17歳のファーストラブ~ (JUGEMレビュー »)
有也
 
お金もない。
帰る家もない。

私はこれからどうやって生きていけばいいんだろう。
誰かお願いだから私を助けてよ。

とりあえず、新宿まで来たけど寝るトコもない。
警察に行っても家に帰らされるだけだ。
あんな家になんか帰りたくない。

どうしよう。
これからどうしよう。

1人でどうやって生きて行こう。

(第一話『絶望の街角』)
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おまえは俺に恋をする
おまえは俺に恋をする (JUGEMレビュー »)
有也
 
俺は【モテ】って言葉が嫌いだ。
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(―はじめに―より)
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LOVE at Night 3 ~16:35の鼓動
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有也
 
人生はクソだった。
 
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誰かと深く関わるのは嫌だった。
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いつか辛い別れが来るだけだから。
 
 
 
不幸の遺伝子で作られた俺は、
大事な人を側に置いちゃいけねぇんだ。
 
 
(冒頭より抜粋)