恋愛エキスパート有也のブログ。

メインHPは『恋愛エキスパート有也の恋愛マニュアル』です。
『LOVE at Night』の感想はメインHPにある専用掲示板にお願いします。
ここでの相談は受け付けてません。詳細はHPへ。
ツイッターやってます。@lovemanual
バリカンで一言。
えーい、面倒だ。
:解説:
また自分で髪を切ろうと思い、ドンキでバリカンを買ってきた。
前回のようにサイドを刈り込んで、そこから全体を散髪バサミ+梳きバサミで整えようという計画。

だったんだけど、なんかバリカンがいまいち上手く行かない&ダルくなってきたので、
「えーい、いったらんかい。」と全部を刈り込んでやった。

ここまで短くしたのは初めてだったので、なんだかすごく新鮮だ。
刑務所から出てきたばっかりの人、野球部員、昭和の少年兵、なんかそんなカンジ。



セルフでバックアングル写メはムズイ。
そして、襟足がちょっと長い。
刈り残しちゃったかコレ。


さて、映画を見たので載せておく。

シャッターアイランド
シャッター アイランド [DVD]

【出演】
テディ・ダニエルズ:レオナルド・ディカプリオ
チャック・オール:マーク・ラファロ
ジョン・コーリー医師:ベン・キングスレー

【あらすじ】
シャッターアイランドは精神疾患のある犯罪者を隔離収容する孤島の刑務所。
ここで1人の女性が、謎のメッセージを残して跡形もなく消えた。
連邦保安官テディ・ダニエルズは事件を捜査するために新しい相棒チャックととも島にやってくるが、
テディがこの島に来たのには他にも理由があった。

【感想】
かなり面白い。
面白いんだけど、いまいち納得が出来ない。

もう一度見なきゃモヤッとしそう。
二度見キャンペーンしてた理由がちょっとわかった。

結末が予想していたパターンの1つ目だったのは別に良い。
ただ、そこからもっと発展させて面白くできたはずだ。
『衝撃のラスト』というキャッチコピーに期待し過ぎたか。

だけど、オススメ。
見る価値はあると思う。

ディカプリオは軽い演技のイメージだったけど、そうでもないような。
『タイタニック』の印象が強すぎるがゆえか。
『ザ・ビーチ』もつまんなかったしな。

★★★★★★★☆☆☆(7点)



しあわせの隠れ場所(原題:The Blind Side)
しあわせの隠れ場所 [DVD]

【出演】
リー・アン・テューイ:サンドラ・ブロック
マイケル・オアー:クィントン・アーロン
ショーン・テューイ:ティム・マッグロウ
スー夫人:キャシー・ベイツ
コリンズ・テューイ:リリー・コリンズ
S・J・テューイ:ジェイ・ヘッド

【あらすじ】
家族と共に車で帰路に着く途中、リー・アンは、一人で雨に濡れながら夜道を歩くマイケル・オアーに目を留める。
彼を放っておけなかったリー・アンは自宅に連れ帰り、マイケルの境遇を知ると、一家に迎え入れることにした。

【感想】
久々に手放しで賞賛したくなる映画だった。
何よりも、この家族が素晴らしい。

残念なのは、俺がアメフトのルールを全く知らないことだ。
アメフトのルールに詳しければ、この映画はもっと楽しめたと思う。
とはいえ、アメフトのシーンはそれほど重要ではないし、そんなに出てこないが。

原題の『The Blind Side』はクォーターバックの見えていない部分(死角)を意味するが、
この映画では、この家族が見えていなかった部分に目を向けるキッカケという意味でも使っている。(と思う)

この映画において、サンドラ・ブロックは最高に良い演技をする。
むしろ、この人の演技がこの映画にピッタリと言うべきか。

★★★★★★★★★☆(9点)


久々の殿堂入り。

この映画は心が温かくなる映画なので、殺伐系のサスペンスと合わせて観ると良いかもしれん。
コーヒーにクリープを入れる的な見方として。ちょっと違うか。

サンドラは、東日本大震災の義援金として100万ドル(約8000万円)を寄付してくれた。
義理の兄の母が日本人である事も理由の一つらしい。

彼女の主演作『あなたは私のムコになる』もヒットしたらしいので、
こちらもそのうち観てみようと思う。


何かオススメ映画があったら教えてね。
Yahoo映画で評価3.8以上の作品がいいな。
| 有也 | 映画 | 23:45 | comments(8) |
ダッツで一言。
お、ウマっ!
:解説:
ハーゲンダッツの店舗でソフトクリームが出ていた。
しかも、今なら25%OFFで400円→300円だとか。

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『ソフトクリームで定価400円ってアホなの?』と、普段なら思ってしまうところなのだが、
そこはダッツさんだからしょうがない。

俺はかなりのアイス好きだが、その中でもかなりのソフトクリーム好きだ。
そして、ハーゲンダッツのファンでもある。(高いからそんなに食わないけど)

ダッツさんがソフト…しかも、今が割引期間中…これはもう食うしか!
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というわけで、食べてみた。

「お、ウマっ!」と感嘆するほど美味い。
これは300円なら納得だわ。400円だったら少し渋るけど。

あぁ、このソフトで上野公園のアレみたいにアレして欲しい。
他のフレーバーも出ることを願ってやまない。ナッツとか。

ナッツで思い出した。31アイスのナッツトゥーユー食いたい。
あれ好きだわ。

以前、読者の女子中高生たちに薦められて食べたポッピングシャワーも意外に美味しかったわ。
ドンパッチっぽいアメが入ってるのがいい。
俺の世代より上じゃないとドンパッチ知らねぇか…。

彼女も「美味しい!」と目を輝かせていた。


さて、今日は彼女と映画『ライフ・イズ・ビューティフル』を観た。
久々に観たけど、やっぱりいいね。
ライフ・イズ・ビューティフル [DVD]

点数をつけるなら、★★★★★★★★★☆(9.5点)だと思うわ。
9点じゃ少ないもん。

彼女には、たまに俺のオススメ映画を観させているのだが、どれもハズレ無しであるようで嬉しい。
気になる人はブログの『殿堂入り映画リスト』というカテゴリーを参照。

バック・トゥ・ザ・フューチャーも観させてやりたいのだが、なかなかレンタルに無い。
ゲオ店内のオススメSF映画紹介でバック・トゥ・ザ・フューチャーを1位に持ってきていたからかもしれない。

俺は大げさじゃなく100回くらい観てるけど、本当に何度観ても面白い。
本当に20世紀最高の映画じゃないかと思うわ。もちろん、10点満点。

25thアニバーサリーBOX買おうかなぁ…。
25周年のヤツは、TV版で評判の良かった声優さん(三ツ矢さん)の吹き替えなんだよね。

あ、さらに最初にマーティ役を演じる予定だったエリック・ストルツが5週間撮影した映像も含まれてるとか。
やべぇ、超欲しい!欲しい度が85%くらいだわ…。

バック・トゥ・ザ・フューチャー 25thアニバーサリー Blu-ray BOX [Blu-ray]
| 有也 | 映画 | 00:01 | comments(2) |
映画『普通じゃない』を観て一言。
なんじゃこりゃ…。
:解説:
ちょっと前に映画『普通じゃない』を観たのだが、あんまり面白くなかった。
ダニー・ボイル監督は当たり外れが大きいのかもしれない。

ダニー・ボイル監督作品
『ザ・ビーチ』『スラムドッグ$ミリオネア』『トレイン・スポッティング』

普通じゃない
普通じゃない [DVD]

【出演】
セリーン:キャメロン・ディアス
ロバート:ユアン・マクレガー
オライリー:ホリー・ハンター
ジャクソン:デルロイ・リンド
ナヴィル:イアン・ホルム
ガブリエル:ダン・ヘダヤ

【あらすじ】
天国の警察署にて、天使のオライリーとジャクソンは、署長ガブリエルからある命令を受けた。
それは、わがままなお嬢様セリーンと、その父ナヴィルの会社で清掃員をしているロバートをくっつけるということであった。
オライリーとジャクソンの策略で、ロバートは仕事をクビになり、ガールフレンドにもふられ、車も没収されてしまう。
怒りが頂点に達したロバートは、社長ナヴィルのオフィスに乱入、そこにいたセリーンを誘拐して山小屋へと逃げた。
しかし山小屋では、完全にセリーンのペース。
身代金交渉の電話でしどろもどろのロバートに、要領を教えるのもセリーンだった。

【感想】
なんかすごくハンパな作品だった。
この監督は『ザ・ビーチ』の時もそうだったが、「だからなんだよ」と言いたくなる。
ストーリーとして、どこかのベクトルに際立たせるべきなのに、それをしない。
だから、中途半端なラブコメディみたいなノリになってしまう。
面白いともつまらないとも言えないような作品。正直、見なくていい。
若い頃のキャメロン・ディアスとユアン・マクレガーが見たい人だけどうぞ。

★★★☆☆☆☆☆☆☆(3点)



今期はドラマを2つ見ている。
『家政婦のミタ』と『謎解きはディナーのあとで』だ。

どっちもイロモノだけど、それなりに楽しめると思う。
『家政婦のミタ』は『女王の教室』にコンセプトが似ているような気がする。
と思ったら、脚本家が同じ方であるらしい。完全に納得した。
『女王の教室』は大好きだったので、今作も楽しめている。

『女王の教室』を見たことがない人は今からでも是非とも見て欲しい。
一見、ドロッとした作品のようだが、根底に流れる真の愛情や思いやりに気付かされる作品だ。
こういう脚本が書ける人はスゴイと思う。尊敬する。

ちなみに『家政婦のミタ』の初回視聴率は19.5%だったらしい。
スマッシュヒットだなぁ。


『謎解きはディナーのあとで』は櫻井翔×北川景子がW主演の推理ドラマ。
東川篤哉による推理小説が原作であるらしい。

お嬢様刑事を心配して見守る優秀な新人執事が、事件の難解さに頭を悩ませるお嬢様に意見を求められて、
「失礼ですが、お嬢様の目は節穴でございますか?」などと言って、事件を解き明かしてしまうユーモラスなドラマ。
ちなみに初回視聴率は18.1%だったらしい。


今期の視聴率首位ドラマはキムラクら豪華出演陣が出ている『南極大陸』で、初回視聴率は22.2%。
たこ焼きパーティーしてる時に流れてたのは覚えてるが、ちゃんと見てない。
とにかくムチャクチャ豪華な出演陣だったなーという印象。

【南極大陸のキャスト】
木村拓哉、綾瀬はるか、堺雅人、香川照之、柴田恭兵、寺島進
緒形直人、山本裕典、吉沢悠、木村多江、芦田愛菜、山本学

TBS60周年の集大成をかけたドラマらしい。
道理でスペシャルなメンバーを使っているわけだわ…。

個人的には柴田恭兵さんが見れて嬉しい。
『あぶない刑事』とか好きだったし。


視聴率は大事かもしれないけど、水戸黄門が終わってしまうのは残念だ。
時代劇の枠が減ってしまうと、ジイさんバアさんの楽しみが減ってしまうじゃないか。

韓流ドラマとかどうでもいいから、もっと時代劇を増やして欲しい。
そんな俺は暴れん坊将軍をかなり録画して見ている。

それにしても、吉宗は身内に不届き者が多すぎる。
どんだけ家老に歯向かわれてんだ…。
| 有也 | 映画 | 22:06 | comments(5) |
時計じかけのオレンジを観て一言。
未来すぎる…。
:解説:
映画のレビューなんだけど、今回はちょっと風変わりなアレ。
ドラッグ系というかサイケ系というか。
なんにしても前衛的な作品だ。


時計じかけのオレンジ
時計じかけのオレンジ [DVD]

【出演】
マルコム・マクダウェル:アレックス・デラージ
パトリック・マギー:ミスター・アレクサンダー
マイケル・ベイツ:看守長
アドリエンヌ・コリ:ミセス・アレクサンダー
ウォーレン・クラーク:ディム
ジェームズ・マーカス:ジョージー
マイケル・ターン:ピート

【あらすじ】
舞台は近未来のロンドン。
クラシック音楽、中でもベートーベンをこよなく愛する15歳のアレックスをリーダーとする少年4人組"ドルーグ"は、
今夜もコロヴァ・ミルク・バーでドラッグ入りミルク"ミルク・プラス"を飲みながら、
いつものように夜の世界の無軌道的な暴力行為"ウルトラヴァイオレンス"の計画を立てていた。
労働の担い手とならない老人は街中にゴミのように打ち捨てられホームレスとなっていて、
アレックスたちは酔って寝ていたホームレスを棍棒でめった打ちにする。
他の不良グループ(ビリーボーイズ)は"デボチカ"少女を"フィリー"強姦すべく、
廃墟に連れ込み血気盛んに衣服を剥ぎ取りベッドに押し倒すが、
見計らったかのようにアレックスたちが現れ、全員を棍棒で叩きのめす。

【感想】
映画のしょっぱなから既に『未来に生きてんな…。』と思わされてポカーンとしたけど、
途中から『痛烈な社会風刺映画なんだな…。』と気付いて見やすくなった。

全体としてこの映画独特の造語(ナッドサット語)が多くて前半はガリバー痛くなっちゃうけど、
ビディーるうちに『これは考えるよりも感じた方がいいんだな』とドゥービドゥーブ。

後半の実験は、まさに俺が20歳頃に考えていた脳内焼き付けの具体例であり、非常に興味深かった。
ある感情を持った条件下で、ある音楽や映像が流れていれば、それがリンクされた時に感情が再現される。
それをプラス方面に持って行く事も可能であり、それはマジで近い将来に使われるような気がしないでもない。

この映画が公開されたのが…1972年!? 現代でも十二分に通用するだろコレ…。
原作が発表されたのが1962年…!? スゲェ…いや、参りました。
十代の頃に観たかったわぁ〜。

★★★★★★★★★☆(9点)


前衛的ってレベルじゃねぇぞコレ。
今の世でも『未来に生きてんな…。』って思うわ。


トレインスポッティング
トレインスポッティング [DVD]

【出演】
マーク・レントン:ユアン・マクレガー
ベグビー:ロバート・カーライル
ダイアン:ケリー・マクドナルド
シック・ボーイ:ジョニー・リー・ミラー
スパッド:ユエン・ブレムナー
トミー:ケヴィン・マクキッド

【あらすじ】
ヘロイン中毒のレントンは不況に喘ぐスコットランドでヤク中仲間と怠惰な生活を送っている。
人のいいスパッド、モテモテのジャンキー シックボーイ、アル中で喧嘩中毒のベグビーらと
悲惨な現実を前にしてもドラッグやナンパ、軽犯罪やクラビングを繰り返す毎日。
そうこうするうちスパッドが受刑者となりレントンは何度目かのドラッグ断ちを決意。
必死の麻薬治療を受けた彼は、ひと旗揚げようとロンドンで仕事を見つけ真っ当な生活を目指すが・・・。

【感想】
面白かった。カッコ良かった。イカレてた。バカだった。
いいヤツだった。カス野郎だった。音楽もいい。映像もいい。
そんな映画だった。

これはなかなか面白い映画だわ。
ちょっとDVD欲しいかも。

★★★★★★★★★☆(8.5点)


トレインスポッティングのダニー・ボイル監督は、
ディカプリオ主演作品『ザ・ビーチ』や先日観た『スラムドッグ$ミリオネア』なんかを撮っている。

『普通じゃない』という作品も撮っているのだが、先日オトンが買っていたような…。
と思ったので観てみる事にした。
| 有也 | 映画 | 23:17 | comments(4) |
映画『パーフェクトブルー』で一言。
なるほどぉ〜。
:解説:
今回、借りたDVDはこちら。
()内は借りる動機になった要素。

マッド・ファット・ワイフ(エディ・マーフィ作品)
それでも恋するバルセロナ(ペネロペ・クルス出演作品)
パーフェクトブルー(今敏監督作品)


そんなわけで、最初に見たのはコレ。

マッド・ファット・ワイフ
マッド・ファット・ワイフ スペシャル・エディション [DVD]

【出演】
エディ・マーフィ:ノービット/ラスプーシア/ウォン
タンディ・ニュートン:ケイト
キューバ・グッディング・Jr:ディオン

【あらすじ】
ダメ男の妻は、最凶の鬼嫁! 車の運転席に収まらないほどの超肥満体で、
隣で寝返りを打てば圧死寸前、キレると誰にも止められない鬼嫁ラスプーシア。
彼女の暴力に日々耐えているノービットが、ある日初恋の人に再会して・・・?

【感想】
赤井に薦められて観た久々のエディ作品。
久々のエディ・マーフィに期待したが、彼の良さが全然出てない。

特殊メイクで1人3役こなせるエディに出演者たちも驚きだったようだ。
そして、俺は最後まで3役こなしていることに気付かなかった。
だが、それと作品自体の面白さは全く関係無い。

やはり、まくしたてなきゃエディ・マーフィじゃない。
あの「エッヘッヘ」という笑い声も聞きかった。

一言で言えば、ガッカリ。
特殊メイクだけはマジでスゴイ。

★★★★★★☆☆☆☆(6点)

テレビでやっていたとしても、観る価値があるかどうか。
オススメはしない。


さて、愛しのペネロペ・クルス。

それでも恋するバルセロナ
それでも恋するバルセロナ [DVD]

【出演】
ファン・アントニオ:ハビエル・バルデム
ヴィッキー:レベッカ・ホール
マリア・エレーナ:ペネロペ・クルス
クリスティーナ:スカーレット・ヨハンソン

【あらすじ】
アメリカ人のヴィッキーとクリスティーナは、親友同士。
共通項が多い二人だが、恋愛に関する考え方だけはまったく違っていた。
ヴィッキーはカタルーニャに関する論文を書くため、
クリスティーナは短編映画を撮り終えて気分を変えたかったため、二人でスペイン・バルセロナを訪れる。

ヴィッキーの親戚の家に滞在する二人だが、ある画廊で開かれたパーティで画家のファン・アントニオと出会う。
アントニオはいきなり「二人をこの週末、オビエドに連れて行きたい。もしその気になったら二人と寝てもいい」と語る。
ぶしつけな申し出にヴィッキーは怒るが、クリスティーナは彼に惹かれ、
結局二人はアントニオと共にオビエドを訪問することになる。

しかし、オビエドでクリスティーナは体調を崩し、アントニオとヴィッキーは二人きりで過ごすことになってしまう。
最初は反発していたヴィッキーだが、次第にアントニオに惹かれていき、婚約者がいるにもかかわらず一夜を共にしてしまう。

そんな経緯を知らないクリスティーナは、バルセロナに戻ってからアントニオと同棲を始める。
そこへアントニオの元妻マリア・エレーナが現れる。

【感想】
いつもペネロペ・クルスは涙が出るほど美しい。
たとえ、いきなり銃をブッ放すキチガイ女だったとしても、この美貌なら許す。
ペネロペ・クルスに殺されるならしょうがない。笑

さて、作品自体の感想。
この作品を6年ほど前の俺が観ていたら、多分だけど酷評していたと思う。
『女ってそういうところがある生き物だよね。』という発想になるかならないかで評価が変わるのではないか。
「なんなのこのビッチ。マジ死ね。」って言う人もいると思う。

とはいえ、メッチャ面白い映画というわけではない。
興味深い側面を描くスペイン映画ってカンジ。
アメリカとスペインの合作映画とのことだが、観れば納得すると思う。

やっぱりヨーロピアンの方が研ぎ澄まされてる感がある。
アメリカンって、ちょっとバタくさいんだよなぁ…。
そういう部分もよく表している作品であると思う。

結局、この映画はこういう流れを是としているわけではなく、
むしろ、朱に交われば赤くなる的なアレを情熱の地・バルセロナで見せたかったのもあると思う。

★★★★★★★☆☆☆(7点)


ちなみにペネロペ・クルスはこの映画でも共演しているハビエル・バルデムと2010年に結婚。
今年の1月には元気な男の子を出産している。お幸せに!


さて、次は『パプリカ』でちょっと注目した今敏監督のアニメ作品。

パーフェクトブルー
パーフェクトブルー 【通常版】 [DVD]

【出演】
未麻:岩男潤子
ルミ:松本梨香
田所:辻親八
内田:大倉正章
手嶋:秋元羊介
渋谷:塩屋翼

【あらすじ】
アイドルグループを脱退し、新人女優として活動を始めた未麻は、
自分の意向とは裏腹に舞い込む、過激なグラビアやTVドラマの仕事に戸惑いを隠せない。
だが、彼女の周囲でその関係者を標的とした殺人事件が次々と発生し始めて――。

【感想】
ジャンルとしてはサイコホラーのようなものだが、
本当の自分がわからなくなるというその表現の仕方が非常に興味深かった。
観ている側もどれが本当なのかが曖昧になってくるような、そういう手法に感嘆させられた。

ある意味ではパプリカよりも興味深く面白かった。
特に劇中劇というのは非常に効果的であったと思う。
俺にとっては非常に良い刺激になる作品でありました。

★★★★★★★★☆☆(8点)


さて、次回は『トレインスポッティング』という映画を借りる予定。
GEOにあるかどうか微妙だけど。
| 有也 | 映画 | 03:04 | comments(3) |
『ツーリスト』観て一言。
ベネチアいいねぇ。
:解説:
機内で見た映画のレビューも書いてみる。

ツーリスト
ツーリスト (ジョニー・デップ、アンジェリーナ・ジョリー 主演) [DVD]

【出演】
ジョニー・デップ:フランク
アンジェリーナ・ジョリー:エリーズ

【あらすじ】
アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップが初共演を果たしたミステリードラマ。
「善き人のためのソナタ」のドイツ人監督フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクが、
フランス映画「アントニー・ジマー」(2005)をリメイク。

イタリアへ傷心旅行にやって来たアメリカ人のフランクは、ナゾの美女エリーズと運命的な出会いを果たす。
しかし、彼女と恋に落ちたフランクは、いつしか巨大な陰謀に巻き込まれていく。

【感想】
ただの旅行者(ツーリスト)である数学教師のフランク。
謎の美女エリーズに言われるままについて行ったばかりに巨大な陰謀に巻き込まれ、
ヒヤヒヤしながらも何とか切り抜けてく様を画面越しに見守るというスタンス。

フランクかっこよすぎ。
エリーズかっこよすぎ。
ベネチアの街並みも、彼らの風貌もカッコイイ。

最後までスッキリと見られる。
これぞハリウッドスター映画。
冴えないジョニー・デップというのもギャップがあっていい。

★★★★★★★★☆☆(8点)


水の都ベネティア。
素晴らしい観光ツアー映画だわ。

終わり方もスッキリしてるし。
当代随一のスーパースターが初共演ってのもいい。

ブラッド・ピットとペネロペ・クルス辺りでも共演してくれないかなぁ。


トロン:レガシー
トロン:レガシー DVD+ブルーレイ・セット [Blu-ray]

【出演】
サム・フリン:ギャレット・ヘドランド
ケヴィン・フリン:ジェフ・ブリッジス
アラン・ブラッドリー:ブルース・ボックスライトナー

【あらすじ】
1982年に製作され、世界初のCG導入映画として話題になった『トロン』の続編。

エンコム社のCEOとなったケヴィンの謎の失踪から20年後。
27歳に成長した息子サムは、父の友人アランが父から謎のメッセージを受け取った事を知らされる。
手がかりを求めて父の経営していたゲームセンター跡を訪れたサムは、
起動していた物質電子変換装置によってコンピューター内部世界へと送り込まれてしまう。
漆黒に包まれたコンピューター世界・グリッドで、命がけのゲームを強いられるサム。
謎の女性・クオラに助けられた彼は、父ケヴィンと再会し失踪の謎を突き止めるため、
未知の敵との過酷な戦いに身を投じていく。

【感想】
テーマとしては面白かったけど、疑問がいくつもあった。
なぜ、Administrator(システム管理者)の権限を増やしておかなかったのか。
パソコンに詳しいなら、まずはその辺から安全策を講じておけよ…。
そこがスタート地点だろうよ…。

また、“完全な世界”という定義も非常に曖昧だと思う。
ある人にとっては充実すればするほど素晴らしいだろうし、ある人にとっては無がもっとも完全だろう。

結局、こいつは何が作りたかったのかさっぱりだわ。
目的がボヤッとしすぎ。
その辺をもっと突き詰めて欲しかった。

3Dでコンピューターと現実世界とのリンクをテーマにしたのまではすごく良かった。
良かったからこそ、ガッカリ感も大きかった。

★★★★★★★☆☆☆(7点)


あぁ、ペネロペ・クルスが見たい。
ちょっとGEOに借りに行こうかな。

『それでも恋するバルセロナ』がいいな。
| 有也 | 映画 | 23:11 | comments(5) |
ペネロペ・クルスを観て一言。
キレイだなぁ…。
:解説:
目に入った作品がたまたまこれだった。
大好きなペネロペ・クルス主演、ボルベール<帰郷>という作品だ。

ボルベール<帰郷>
ボルベール<帰郷>[DVD]

【出演】
ライムンダ:ペネロペ・クルス
ソレ:ロラ・ドゥエニャス
パウラ:ヨアナ・コボ

【あらすじ】
風の吹きすさぶラ・マンチャの小さな村の墓場。
そこで3年半前の火事でともに命を失った両親の墓所の手入れをするライムンダとソレ、ライムンダの娘のパウラ。
墓所の手入れは村に古くから伝わる伝統なので、定期的に日帰りでマドリッドから足を運ぶ。

ライムンダには、村で独り暮らしをしている叔母を説得してマドリッドに引っ越させるという第二の目的があった。
老齢で身よりも無い叔母を心配するライムンダの善意から出た行動だったが、
叔母は頑として聞き入れず、一行は仕方なくマドリッドへ引き返す。

ライムンダが帰宅してみると夫のパコの様子がおかしい。
問いつめるライムンダに、パコは仕事を首になったと告げる。そして事件は翌日に起こった。
勤務先から電話をかけても全く繋がらない。
不審に思ったライムンダが通勤バスから降りると、バス停で雨に打たれながら待っている娘の姿があった。

【感想】
ペネロペ・クルスは花のように美しい。
そんな彼女の家族愛(主に母性愛)をテーマにした今作もまた、良かった。

サスペンス的な展開になるのかと思いきや、日々の生活にもそれが組み込まれて行く。
女の強さ、たくましさ、情の深さというものを見る事が出来た。
良い作品でありました。

★★★★★★★★☆☆(8点)

痺れるほど素晴らしい歌声はやはりというか、ペネロペ・クルス本人のモノではなく、
エストレージャ・モレンテというフラメンコ界トップの歌い手が吹き替えているそうだ。
本人は自分でも歌えるレベルになって口パクをしつつ、涙で瞳を潤ませる名演技をしたらしい。

しかし、ペネロペ・クルスはホントにキレイだ。
『それでも恋するバルセロナ』もアカデミー助演女優賞だったらしい。観なければ。
『オープン・ユア・アイズ』も観なければ。


続いてはキーファー・サザーランド主演作品。
先日観た『気まぐれな狂気』に出てたカーティス役で、『24 -TWENTY FOUR-』のジャック・バウアーね。

失踪 -妄想は究極の凶器-
失踪 [DVD]

【出演】
ジェフ・ブリッジス:バーニー
キーファー・サザーランド:ジェフ
ナンシー・トラヴィス:リタ
サンドラ・ブロック:ダイアン

【あらすじ】
作家志望のジェフ・ハリマンは、恋人のダイアンと共にセント・ヘレンズ山へ車で遊びに来ていた。
途中、トンネルの中でガソリン切れになり、ジェフは1人でガソリンを取りに行く。
ダイアンは暗いトンネルの中に取り残されたことに腹を立て、2人はケンカをしたがすぐ仲直りした。
ダイアンはジェフにライターをプレゼントした後、トイレに行くと言って行方不明になる。
ジェフは道行く人にダイアンの行方を尋ねたが手掛かりはなく、警察も痴話ゲンカと思って取り合ってくれなかった。
失踪の真相を追って、ジェフはその後3年間、ダイアンを探した。
それを知った出版社の編集者はジェフに失踪事件の手記を書くよう勧めた。
その頃、ジェフはウェイトレスのリタと出会い、同棲するようになる。

【感想】
これは男が書いた小説のニオイがするぜ。
そう思って調べてみたら、やっぱり原作はティム・クラッベという男性のモノだった。

最愛の恋人を失い、新しい出会いがあってもその影が消えず、
自分でもどうしていいのかわからないままに苦しみの日々を送っていると、
やがては“自分なりの落としどころ”を求めて生きることになるんだよね。

俺もLove at Nightシリーズにおいて、特にその辺のことを書いたつもりだ。
やっぱり、ヒューマンドラマの一つの手法として、そのストーリーの流れは鉄板なんすかね。
だけど、この流れってすごく男性的なカンジもしてるんだよね。

いずれは俺も『プラダを着た悪魔』くらいの女の子女の子した物語を書きたいものです。
心のどこかで女子会を小バカにしてるうちはムリだろうけど。笑

★★★★★★★★☆☆(8点)


キーファー・サザーランドはジャック・バウアーだけじゃないんだねぇ。
割と多彩に色々できる人なんだねぇ。
子役からやってたし、監督やプロデューサーでもあるからか。
| 有也 | 映画 | 23:16 | comments(3) |
DVD三昧で一言。
いいねぇ。
:解説:
『プラダを着た悪魔』を遅ればせながら観た。

プラダを着た悪魔
プラダを着た悪魔 (特別編) [DVD]

【出演】
アンディ…アン・ハサウェイ
ミランダ…メリル・ストリープ
エミリー…エミリー・ブラント
ナイジェル…スタンリー・トゥッチ

【あらすじ】
大学を卒業し、ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ。
オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性たちが死ぬほど憧れる仕事を手にしてしまった!
それは一流ファッション誌“RUNWAY”のカリスマ編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタント。
しかし、それは今まで何人もの犠牲者を出してきた恐怖のポストだった!
ミランダの要求は、悪魔的にハイレベル。
朝から晩まで鳴り続けるケイタイと横暴な命令の数々、その上「センス、ゼロ!!」と酷評され、
アンディはこの業界が努力とやる気だけでは闘えないことを思い知らされる。
キャリアのためとはいえ、私生活はめちゃめちゃ。
カレの誕生日は祝えないし、友達にも愛想をつかされる。
この会社で、このままでいいの? 私って、本当は何をしたいんだっけ?

【感想】
お仕事を頑張る全ての女の子に観て欲しい的なアレ。
挿入歌のセンスがいちいち好きだ。

主演女優アン・ハサウェイの愛らしさも良い。
好きな系統の女優だ。(ペネロペ・クルスに次ぐくらい)

だけど、おまえチョメっとるやんけ。
その点はちょっとリアルにしないでよ。
世の男性がキューっとしちゃうじゃないのさ。

全体的に完成度が高い作品だと思う。演出も良かった。
ストーリーはいくらでも膨らませようがあったと思うけど、これはこれで。
欲を言えば、メリル・ストリープの感情がもっと表れるようなシーンが欲しかった。

★★★★★★★★☆☆(8点)


とても女心をくすぐるような映画であったと思う。
6年前の俺だったら「くだらん」って言ってたと思う。
今はそう思わない。

女の子ってこういうとこあるもんね。
お仕事に疲れたら日向ぼっこしてケーキでも食べたいよね。←ちょっとディスってる(笑


さて、次はアイリに紹介してもらった作品。

パプリカ
パプリカ [DVD]

【声の出演】
パプリカ/千葉敦子:林原めぐみ
乾精次郎:江守徹
島寅太郎:堀勝之祐
時田浩作:古谷徹
粉川利美:大塚明夫

【あらすじ】
医療研究所が開発した、他人の夢を共有できる画期的テクノロジー“DCミニ”が盗まれた。
それを機に研究員たちが、次々と何者かに支配されるかのように奇怪な夢を見るようになる。
謎の解明に挑む美人セラピスト千葉敦子は、極秘のセラピーを行うため、
性格も容易もまったく別人格の“夢探偵パプリカ”に姿を変え、クライアントの夢の中へと入り込む。
ところが完全に操られた夢の中で、おぞましい罠がパプリカを待ち受けていた。

【感想】
夢の中の表現の仕方が秀逸だった。
夢では『なぜそうなるのか』よりも前に、『こうなるかも』が表面化してしまう。
夢から覚めた夢は俺も何度か味わったけど、悪夢の時は本当に脂汗がドッと出るよねぇ…。

しかし、夢のプロでも好き勝手は出来ないという設定なのか。
夢の中では何でも出来ると思ってる作者だったら、こうはならないはずだから。
簡単な構築すら出来ないというのは作者も同じなんだろうか。
うーむ、ちょっと知りたい。

★★★★★★★★☆☆(8点)

流されるままにしか夢を見れない人は悪夢にも陥りやすそうな気がする。
やはり、夢のコントロールが必要だ。

そういえば、今日は夢を見た。
中学の同級生が出てきたんだけど、あんまり覚えてない。
みんなでロッカールームで笑い話をしていたような気がする。

ここまで覚えてないのは珍しい。
いや、普段は忘れた事も忘れてるのかもしれない。
忘れた事を忘れたっていうこともそのうち忘れるんだろう。
メモリって通電しないと揮発するもんね。


アイリに『パプリカ』の感想をメールして、少し夢の話をした。
アイリの見る夢は色・味・匂い・感触があるらしい。
悪夢が多いらしく、死臭とかはホントに凹むそうだ。
かわいそうに。

「眠りも浅くて疲れが取れにくいんです。」とも言っていた。
以前、眠りの質について調べた時に、就寝1時間前にケータイやPCをやっていたり、
電気を点けながら寝ると脳がちゃんと休めないと知ったので、それをアイリにも教えておいた。

ムダに調べ物が好きだと、こういう時に役立つよね。
雑学はどこで役に立つかわからないものだ。


さて、次もアニメ作品。

イヴの時間
「イヴの時間 劇場版」 [DVD]

【出演】

【あらすじ】
ロボット倫理委員会の影響で、人々はアンドロイドを“家電”として扱う事が社会常識となっていた時代。
頭上にあるリング以外は人間と全く変わらない外見により、必要以上にアンドロイドに入れ込む若者が現れた。
彼らは“ドリ系”(※Android Holic=アンドロイド精神依存症)と呼ばれ、社会問題とされるほどである。
高校生のリクオも幼少の頃からの教育によってアンドロイドを人間視することなく、便利な道具として利用していた。
ある時、リクオは自家用アンドロイドのサミィの行動記録に、
「** Are you enjoying the time of EVE? **」という不審な文字列が含まれている事に気付く。
行動記録を頼りに親友のマサキとともにたどり着いた先は、
「当店内では、人間とロボットの区別をしません」というルールを掲げる喫茶店『イヴの時間』だった。

【感想】
何の気なしに(それこそパプリカのついでに目に入ったから)借りたけど、面白かった。
主人公がアレに似てる。古屋兎丸先生の幻覚ピカソ。

手塚治虫の時代からロボットと人間の関係についてはテーマにされてきたけど、
こういう風にその点だけを鋭く描いた作品はなかなか無かったように思う。

まだまだサイドストーリーの展開も期待できそうな気がした。
外伝的な作品も生まれそうなくらいの作品だと感じた。

★★★★★★★★☆☆(8点)
気持ち的には8.5点を付けたい。

『パプリカ』も『イヴの時間』もおかしな萌え要素とかはなく、
まだまだ日本には良質のアニメ映画があるのだと感じさせてくれる作品だった。
どちらも作画がすごくキレイで、最近のジブリ映画より好きかもしれない。

最近のジブリはエンターテイメントではなく、映像作品と化してきているし。
全体的にワクワクもしないし、「フーン…」で終わるようなカンジ。
宮崎駿には『未来少年コナン』とか、『(犬の)シャーロックホームズ』でも描いていて欲しい。


それにしても、今回借りたDVDは当たりばっかりで嬉しいなぁ。
良い刺激を受けられたと思う。

| 有也 | 映画 | 10:12 | comments(2) |
オススメ映画リストで一言。
だいぶ溜まってきたな…。
:解説:
今まで何本映画を観たんだろう。
それでも、まだまだ観てないのはいっぱいあるに違いない。

俺が観た映画リストで10点満点中 9点以上を付けたものが以下。

バック・トゥ・ザ・フューチャー
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
ライフ・イズ・ビューティフル
ドーベルマン
アリ・G
レオン
セブン
ショーシャンクの空に
下妻物語
ニューシネマパラダイス
マグノリアの花たち
メメント
50回目のファースト・キス
素晴らしき哉、人生!
ハッピーフライト
(500)日のサマー
イン・アメリカ 三つの小さな願いごと
フィッシュストーリー
3時10分、決断のとき
時をかける少女
となりのトトロ
魔女の宅急便
バタフライ・エフェクト
バニラスカイ
インセプション
ゴッドファーザー
アメリカン・ギャングスター
解夏
檸檬のころ
ミリオンダラー・ベイビー
マッチスティック・メン
バッファロー66

忘れてるのもあるだろうけど、こんなところを挙げておく。
これを現在のオススメリストにしておこう。

まだまだ面白いのがあると思うので、イチオシを教えていただきたい。
自分の中でベスト3があれば、そんなヤツをよろしくぅ。


さて、今回観たのはアカデミー女優作品のこちら。

モンスター
モンスター [DVD]

【出演】
アイリーン・ウォーノス:シャーリーズ・セロン
セルビー・ウォール:クリスティーナ・リッチ

【あらすじ】
娼婦のアイリーンは、バーで同性愛者のセルビーと出会う。
アイリーンの荒んだ様子にも関わらずセルビーは彼女のことが好きになり、やがて彼女たちは愛し合うようになる。
二人の生活のためにアイリーンは合法的な収入源を得ようとするが、
彼女の気性のせいもあって職業訓練を受けておらず世間的な常識もない彼女が職に就くのは難しいことだった。
金銭的に窮し、社会に受け入れられないことに絶望した彼女は売春に戻ることにするが、
あるとき客に暴行を受けたため反撃して殺してしまい…。

【感想】
愚かで孤独でやるせない。
主人公に同情して、色々な思いを抱えながら見た。

純粋に生きているが、選択が愚かだった。
ある種の人間的な美しさを感じさせる作品だった。

最初は「え?この人が主役?」と思ったのだが、役作りでわざわざ10kg以上も太って眉毛も全部抜いていたらしい。
ネットでビフォーアフターの画像を見て、さらに驚いた。こりゃ受賞するわ…。

アイリーンという実在したシリアルキラーの話を基にしているということだったが、
この映画の公開前に死刑執行されたアイリーンの写真を見ると、なんだか複雑な思いがした。

評価:★★★★★★★★☆☆(8点)


| 有也 | 映画 | 16:37 | comments(13) |
今さらのように『セカチュー』観て一言。
うーん…。
:解説:
メメントは前から観たかった映画だ。
ついに観た。

いや、“ようやく”観たと言うべきか。
観よう観ようと思いながら、もう10年も経ってたとは…。

メメント (2000年)
メメント [DVD]

【出演】
レナード:ガイ・ピアース
テディ:ジョー・パントリアーノ
ナタリー:キャリー=アン・モス

【あらすじ】
ある日、主人公・レナードの妻が、自宅に押し入った何者かに強姦され、殺害されてしまう。
レナードは現場にいた犯人の一人を銃で撃ち殺すが、犯人の仲間に突き飛ばされそのときの外傷で、
10分間しか記憶が保てない前向性健忘になってしまう。
復讐の為、犯人探しを始めたレナードは、自身のハンデをメモをする事によって克服し、目的を果たそうとする。
出会った人物や訪れた場所はポラロイドカメラで撮影、写真にはメモを書き添え、重要な事は自分の体に刺青を彫り込んだ。
しかし、それでもなお、目まぐるしく変化する周囲の環境には対応し切れず、困惑し、疑心暗鬼にかられていく。
果たして本当に信用出来る人物は誰なのか。真実とは一体何なのか。

【感想】
最初から最後まで見入ってしまった。
そういう気分だったのではなく、そういう作り方だからだ。

メモやタトゥーで残した自分へのメッセージは、
自分を維持するための指標にも値するものだった。

人格は記憶の中にしかない。
自分や他人の記憶にしかない。
それを再確認できる映画だった。

観て良かった。
期待していた通り、面白い。

評価:★★★★★★★★★☆(9点)

こういう映画好きだわ。
哲学的な側面を持ってる映画ってのかな。

他にもこういう系があれば見たいものだ。
知ってる人は是非ともオススメして欲しい。


世界の中心で、愛をさけぶ (2004年)
世界の中心で、愛をさけぶ スタンダード・エディション [DVD]

【出演】
松本朔太郎:大沢たかお / 森山未來(高校生時代)
藤村律子:柴咲コウ / 菅野莉央(少女時代)
廣瀬亜紀:長澤まさみ
重蔵(シゲじぃ):山崎努

【あらすじ】
律子は、台風が接近していたある日、引越しのダンボールの中から一本のカセットテープを見つける。
電気店でカセットウォークマンを購入し、そのテープを聴くと、聞き覚えのある少女の声が流れて、律子は涙を流す。
一方、サクは律子がいなくなったとリュウに伝えるが、
台風のニュース映像で律子が高松にいることを知ったサクは、彼の故郷である高松へと向かう。
その中で、高校時代の恋人、アキの思い出が甦る・・・。

【感想】
これはヘッドホンで観ると良いかもしれない。
主人公の朔太郎がそうしているように。

高校時代の描写はなかなか良い。全体的に悪くない。
しかし、なんだろう。この漠然としたカンジ。

やべぇ、ちっともグッとこねぇ。
不完全燃焼っぷりがパネェ。
ちょっとラストも強引に感じてダメだわ。

エンディング曲の平井堅『瞳をとじて』だけはバッチリ。
まさにこの映画のために作られた歌で、最高にハマっていた。

うーん、高校時代だけで構成した方が良かったと思うんだけどなぁ…。
現在のシーンの入れ方が悪いのかなぁ…。
監督のせいなのか、脚本家のせいなのかはわからないが、もったいない気がした。

評価:★★★★★★☆☆☆☆(6点)


どうも、調べてみると評判が良くないのは映画版だけのようだ。
ドラマ版の方は評価が高い。

そもそも、映画にするのが強引だったということか。
それとも、ドラマ版の脚本が優れていたのかな。

前にも同じ事を言ったと思うけど、長澤まさみはキャバ嬢でも成功してたと思う。
ああいう系の愛嬌を持つ女は売れる。

劇中のNationalラジカセは、小さい頃、ウチにあったヤツに似てる。
なんだか懐かしいなぁ。

| 有也 | 映画 | 23:42 | comments(6) |
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LOVE at Night ~ホストに恋した女子高生~ (JUGEMレビュー »)
有也
 
高校1年生の頃、早く処女を捨てたかった。
周りの子はみんなどんどん『済ませて』行ってた。

「え〜まだしてないの?」
そう言われるのが嫌だった。
私一人がおいてきぼりにされてるような気がしてた。

「早く処女を捨てなきゃ」
そんな焦りを感じてた。

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有也
 
お金もない。
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私はこれからどうやって生きていけばいいんだろう。
誰かお願いだから私を助けてよ。

とりあえず、新宿まで来たけど寝るトコもない。
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俺は【モテ】って言葉が嫌いだ。
本気で惚れた女だけを
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(―はじめに―より)
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人生はクソだった。
 
幸せはいつだって掴んだと思っても消えていく、
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いつか辛い別れが来るだけだから。
 
 
 
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大事な人を側に置いちゃいけねぇんだ。
 
 
(冒頭より抜粋)